手打ちそば【角出し・1】Square-shape flattening #1
▲S01:丸出しを終えた麺帯の真ん中に麺棒を置き、少量の打ち粉を縦一文字に打つ
▲S02:生地が麺棒に巻き付いたら…両手のひらで生地をころがして巻きのしする。
▲S03:麺棒に巻き付いた麺帯の上を手のひらが通過するとき、前方45度下方向に麺をノシていくイメージで、麺棒を前にころがしていく
角出し(かどだし)の目的は、生地を四角く整え、麺線のロスを少なくすること。それを効率よく短時間で行うため、「巻きノシ」というダイナミックな手段をとる。