Zopfのパン達 |
人気がある「ヨーグルトのパン」はカスピ海ヨーグルト入りのライ麦粉55%のパン。 ライ麦初心者に食べやすく、ライ麦好きの人にも喜んでもらえるように、 小麦粉をブレンド、酵母の配合を工夫して焼いています。
さらにサイズも選べます。
酸味がほとんどなくて、クラストと中身のバランスがとれていて大変美味しいパンです。
「フィグ」(いちぢくと胡桃のパン)はわたしが個人的に一番気に入ったパン。グリーンレーズン酵母を 使用しています。
このようにそれぞれの酵母と粉の特徴を生かせるように、素材の配合が工夫されているのです。 サイズが選べるのも嬉しくて、いろいろ買ってしまいます。
Zopfのサイトにパンの詳しい説明があります。種類によっては送ってくれるので注文ご希望の方はメールで相談を。
(支払い方法は、代引き、郵便及び銀行振込から選択)
パンダ屋 |
また、店内の冷蔵ケースではレバーペーストやセミドライトマトが1パック150円で売られています。 こうした手間ひまかかったパテやペーストのファンもたくさんいるようです。
Zopfの奥さんであるりえさんを中心に、
栄養士、調理学校生、高校生から海外特派員まで 「食べるのが好き」という共通点を持った人々が集まり、専用キッチンで手作りのペーストやパテ、 サンドイッチの具材等を作っているのだそうです。
これらはすべて副材料を越え、ご馳走の域に達しています。
「Zopfのパンをより美味しく楽しく食べる為に」が彼女らの活動目的。
パン職人は頼まれて簡単な手伝いをすることはあっても、味付けは決してさせてもらえないとか。 スタッフ達がそうやって楽しみながらパン職人をサポートするというのはなんて素敵なことでしょう。
うちは毎日楽しくやっていくのがモットーですね! 朝から笑いながらやってます。16才から67才までうまくやってますねぇ。
やすともさん、本当にハッピーなパン屋さんです。
次のページではいくつかやすともさんに質問をしてみましょう。