とろーり餡の絡んだかき玉うどんは癒しの味


かき玉うどんの魅力


かき玉うどんと聞いてピンと来ない方もいるかもしけません。人によってはかき揚げと玉子がトッピングされているうどんと誤解する方も居るようです。
似たメニューに玉子とじうどんあんかけうどんがあります。
玉子とじうどんはダシに流し玉子を溶きいれてふんわりとうどんを包み込むようなうどんでこれはこれでなかなか良いものです。
片栗粉でダシにとろみをつけたのがあんかけうどんです。
今回はひと手間かけてあんかけ玉子とじにします。
あんかけうどんのダシに玉子を溶き入れたものがかき玉うどんとなります。
美味しいかけだしの風味と玉子の優しい食感を熱々の餡で封じ込めた逸品となります。
おやつや受験勉強の夜食にも最適です。風邪の時には生姜を利かせていただくとよりいっそう体が温まります。
関西方面ではけいらんうどんと呼んで葛粉でとろみをつけることもあるようです。


かき玉うどんの材料


【2人前】
鶏卵 2個
うどん 2玉 (冷凍うどん・乾麺でも可)
薬味 生姜  小ねぎ
出汁汁600cc(かつお出汁・昆布出汁など)粉末出汁も可
淡口醤油 40から50cc 好みで調整してください。
水溶き片栗粉カップ1杯 (片栗粉大匙1杯から1.5杯とろみ加減はお好みで)
彩が良い中野四国屋のかきたま



手順


1:準備としては薬味を用意しておきましょう。完成した時に時間勝負です。
薬味は小ねぎの小口切りと針生姜が良く合います。
彩りとして紅白のカマボコや青菜があるときれいです。(写真参照)
うどんを茹でて水で締めて温めなおしても良いですが、このうどんの場合は釜抜きで作っても美味しいです。
釜抜きとは茹でている釜から直接丼に揚げてしまってそのままダシを張ってしまうことです。
うどんの表面がぬめっているので汁が良く絡みます。


とろみのついたダシと玉子のハーモニー



2:ダシづくり
本格的に作るなら昆布一片を鍋に一時間ほど浸しておいて沸騰直前に昆布を取り出して鰹節を入れて出汁を取ります。キッチンペーパーなどで漉して出汁を用意します。
粉末のインスタントだしの元でもかまいません。
淡口醤油で味を調えてから水溶き片栗を流し込んでとろみをつけます。
沸騰したら溶き玉子を静かに流し入れて火を通します。少し固まったところで軽くダシをかき回して玉子を流すようにします。

3:うどんの茹で上がりの時間に合わせてダシを完成させます。
丼にうどんを入れて上から静かに玉子の形をあまり崩れないように静かにダシを注ぎます。
小ねぎと針生姜を添えて熱々を食します。
所要時間は生うどんの茹で時間を入れても15分でできます。

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