浦和

2009年4月末に開店した新しいレストラン。このご時勢でも開店するレストランは数多くあり、若き料理人の気概が不景気をふっ飛ばしているように感じるのは私だけだろうか。
フランス国旗
店の前ではトリコロールがはためく
浦和はパインズホテルのまん前なので2階であっても場所はわかりやすいだろう。駅からも5分ほどの道のりだ。初めて歩いた浦和の飲食街だが、なんとなく赤い看板やエクステリアの店が多いのは浦和レッズのチームカラーを意識したものなのか。試合のあとは相当賑わうと聞く。

浦和辺りは夜の早い街と勝手に思っていたがそれは昔の話で、今はどうやら違うらしい。地元は地元で持ち味ある様々なジャンルの飲食店があってしかるべきなのだ。

ラ・ヴォワールの店先にはためくフランス国旗。フランス料理店であることを主張する姿勢を示しつつ、サービスは心地よくカジュアルに、料理は何を食べているのかわかる美しい料理が供される。訪れた時期は真夏。6時でも明るい季節。ダイニングからは少しづつ暮れなずむ窓からの風景はそれがオフィス街であったとしても非日常を感じるのだから不思議だ。
オープンキッチン
ゆったりとした空間も心地よい
空間には実にゆとりがある。正方形でもなく丸くもなく。個室もあればテーブル席、カウンター。立食でパーティーもできそうだ。エントランスのドアを押すとオープンキッチンから漂う香りに迎えられ、マダムの笑顔にほっと心が和む。