「H&M」の上でお食事を！ [女性のためのグルメ情報] All About

ガスの炎をイメージする「GINZA gCUBE」誕生！

総ガラス張りの12F建て「GINZA gCUBE」の外観。

外観の曲線が、ガスの炎をイメージする「GINZA gCUBE」。｢good food｣、「good fashion」が生み出す「good life」という意味が込められた、2008年９月13日オープンの新商業ビルです。

目玉は、B１～３Fまでを占拠する、「H＆M（エイチ・アンド・エム）」。世界29ケ国1,500店舗以上を展開する、スウェーデンのファッションブランドの日本上陸第１号店です。

三國清三シェフも食育を応援する、食の情報発信拠点！

また、その上の５、６Fには、「炎の調理でおいしい未来」をかかげ、「Studio +G GINGA（スタジオプラズギーギンザ）」が登場。こちらでは、食をテーマとしたイベントやセミナーに加え、「オテル・ドゥ・ミクニ」の三國清三シェフによる特別教室「キッズインザキッチン」などを開催。食育活動を応援する、食の情報発信拠点を目指します。

ちなみにプレス発表会の日には、おいしい卵焼きの作り方をデモンストレーション。クックラボの最新ガス機器に目を見張るとともに、たかが卵焼き、されど卵焼き。フライパンの熱し加減から卵の折りたたみ方まで、そのプロセスの多さを、とくと披露してくれました。

レストランは、気の利いた内装揃い！

中央通りから一本入った「GINZA gCUBE」の裏。

そして、７～12Fに渡る６フロアでは、銀座初出店４店を含む、計６店のレストランがしのぎを削ります。

ビルの路面がカジュアルな「H＆M」ということもあり、その上にはてっきりスウェーデン料理、およびリーズナブルなイタリアン、フレンチが入るであろうと予想した方も多かったと思いますが、実際はほとんどがしっかりとした和食店！　しかも「これぞ銀座！」といった、気の利いた内装揃いです。