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『レイトン教授と悪魔の箱』
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(C) 2007 LEVEL-5 Inc.
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「ナゾトキ×映画級」のキャッチコピーで、大々的にテレビCMが流されていた『レイトン教授と悪魔の箱』。「ゲームらしい頭の体操ソフト」として大ヒットになった前作から、あらゆる面がスケールアップして第2弾が登場です。以前、こんな「脳トレ」をみんな待っていた!……とガイド記事で書きましたが、『レイトン教授と悪魔の箱』はさらにその上を行く、映画級の脳トレに仕上がっています!
まず特筆すべきは、テレビCMでも強調されていた、出演声優陣の豪華さ!
主人公の「レイトン教授」役は人気タレントの大泉洋さん、「ルーク少年」役は堀北真希さんが前作に引き続いて担当し、さらに本作の敵である「アンソニー」役には大沢たかおさんがゲスト出演。高品質なアニメムービーもふんだんに挿入され、映像も出演者も映画級!の豪華さです。
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ソフト発売前日の完成披露会では、大泉洋さんら声優陣によるトークショーも。レイトン教授とアンソニーではどちらが好きか、という問いには登壇者全員がアンソニーと答え、大泉さんは「アンソニー、なんかいけすかないよね(笑)」とぼやいてみせるなど、トークは大いに盛り上がりました。 |
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ストーリーの節々に挿入される、美麗なアニメムービー。大泉さんも「レイトンはかっこよくて落ち着いていて、あまり僕が演じることのない役」と語っていたとおり、英国紳士な大泉さんの演技にも注目です! |
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トークショーのあとに行われた囲み取材の模様。前作の発表会のときと比べて、駆けつけたメディアの数が明らかに増えていました。 |
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……そして、さらに特筆すべきは、ストーリーを追ううえで欠かせない「ナゾトキ」の妙!
あのベストセラー『頭の体操』シリーズの著者である多湖輝教授が監修しているのは前作と同様ですが、本作では「ストーリー」と「ナゾ」の絡み合いがいっそう密接になっていて、ボリュームも奥深さもさらにスケールアップしています。「脳トレ」を遊びたい方はもちろん、本格的な「アドベンチャーゲーム」ファンの方も楽しめる、間口の広い内容になっています。
この冬、どのDSソフトを買おうか迷っている方には、ゲームとしても脳トレとしても一級品の『レイトン教授と悪魔の箱』を、ぜひオススメしますよ!
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前作にも多数のナゾが収録されていましたが、本作にも新たなナゾがてんこ盛り。暖かみのある音楽とグラフィックも、多くのプレイヤーを惹きつけています。 |
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