愛しのファミリーコンピュータ 「ファミコンミニ」シリーズ 「ファミコンの思い出」 &「最近のゲームに思うこと」 「ファミコンミニ」に、待望の第2弾が登場! ◆マリオブラザーズ ◆ディグダグ ◆クルクルランド◆高橋名人の冒険島 ◆バルーンファイト◆魔界村 ◆レッキングクルー◆ツインビー ◆ドクターマリオ◆がんばれゴエモン!からくり道中 「ファミコンミニ」第2弾 発売日:2004年5月21日(金)/価格:各タイトル2,000円(税込) 『マリオブラザーズ』 ◆メーカー/任天堂 ◆発売日/1983年9月9日◆プレイ人数/1~2人任天堂を代表するキャラクター「マリオ」が冠となった最初の作品。弟の「ルイージ」はこの作品で初登場し、協力・対戦プレイを楽しめるファミコンで初めての作品となりました。 (C) 1983-2004 NintendoPage Top ▲ 『クルクルランド』 ◆メーカー/任天堂 ◆発売日/1984年11月22日◆プレイ人数/1~2人クルクルランドに隠された金塊を探しあてるアクションゲーム。一度動き始めたら止まらない主人公「グルッピー」をうまく操作して、ステージ上に隠された金塊を全て見つけると、絵が完成してステージクリアとなります。 (C) 1984-2004 NintendoPage Top ▲ 『バルーンファイト』 ◆メーカー/任天堂 ◆発売日/1985年1月22日◆プレイ人数/1~2人風船で空中を飛びまわり、敵やトラップをクリアしていくアクションゲーム。すぐには方向転換できない風船ならではの慣性を取り入れた操作感は、多くのプレイヤーを唸らせました。 (C) 1984-2004 NintendoPage Top ▲ 『レッキングクルー』 ◆メーカー/任天堂 ◆発売日/1985年6月18日◆プレイ人数/1~2人マリオとルイージがレッキングクルー(ビルの解体屋)となり、敵をかわしながら要領よく全ての壁を壊すパズル的要素も盛り込まれたアクションゲーム。自分で作ったオリジナル面をプレイできるデザイン機能も備えている。 (C) 1985-2004 NintendoPage Top ▲ 『ドクターマリオ』 ◆メーカー/任天堂 ◆発売日/1990年7月27日◆プレイ人数/1~2人落ちてくる6種類のカプセルで3色のウィルスを退治する、任天堂のアクションパズルの代名詞的タイトル。2人プレイでの連鎖を駆使した攻撃など、シンプルなのに奥が深いゲーム性が人気となりました。 (C) 1990-2004 NintendoPage Top ▲ 『ディグダグ』 ◆メーカー/ナムコ ◆発売日/1985年6月4日◆プレイ人数/1~2人モリを使ってモンスターを倒しながら地底を掘り進んでいくアクションゲーム。コミカルなキャラクターと戦略的要素がドッキングした仕様で、アーケード版・ファミコン版ともに大ヒットとなりました。 (C) 1982 1985 NAMCO LTD.(C) 2004 NintendoPage Top ▲ 『高橋名人の冒険島』 ◆メーカー/ハドソン ◆発売日/1986年9月12日◆プレイ人数/1人当時ゲーム少年たちのヒーローだった「高橋名人」を主人公に起用した本格派アクションゲーム。南国に浮かぶ謎の冒険島を舞台に、キュラ大王にさらわれた恋人ティナを救うべく高橋名人が大活躍! (C) 1986 HUDSON SOFT(C) 2004 NintendoPage Top ▲ 『魔界村』 ◆メーカー/カプコン ◆発売日/1986年6月13日◆プレイ人数/1~2人大魔王にさらわれたプリンセスを救い出すため、騎士アーサーが魔物たちに戦いを挑む。独特の怖さのある世界観と、難易度は高いが飽きさせないゲーム性が魅力。 (C) CAPCOM 1985,2004(C) 2004 NintendoPage Top ▲ 『ツインビー』 ◆メーカー/コナミ ◆発売日/1986年1月4日◆プレイ人数/1~2人かわいらしい戦闘機「ツインビー」と「ウインビー」を操作してユニークな敵キャラをやっつける、当時では珍しくキャラクター性を持たせたシューティングゲーム。 (C) KONAMI 1986(C) 2004 NintendoPage Top ▲ 『がんばれゴエモン!からくり道中』 ◆メーカー/コナミ ◆発売日/1986年7月30日◆プレイ人数/1人噂の義賊「ゴエモン」が悪大名をこらしめる痛快アドベンチャーゲーム。のちにコナミの看板シリーズへと成長するゴエモンのデビュー作です。 (C) Konami 1986(C) 2004 NintendoPage Top ▲ ※各タイトルの「発売日」は、ファミコン版のものです。 【関連ページ】・「ファミコンミニ」第1弾紹介記事 ・「ファミコンミニ」第2弾公式サイト<任天堂HP> <目次> ◆なぜ今、「ファミコン」なのか 生産中止になっても、ファミコンの歴史はまだまだ続く! ◆「ファミコン」が愛される理由とは ゲーム作りで大切なのは、技術の「進化」よりもアイデアの「新化」! ◆名作ファミコンソフトの復刻版「ファミコンミニ」 昔のユーザーには懐かしく、今のユーザーには逆に新鮮! ◆読者の「ファミコンの思い出」&「最近のゲームに思うこと」 読者の皆様からのご意見&「ファミコンミニ」アンケート結果発表! 【編集部おすすめの購入サイト】Amazonで任天堂のゲームをチェック!楽天市場で任天堂のゲームをチェック!前のページへ123※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。