思えば初代は重かった。新型は薄いだけでなく軽い。
ドイツのゲームショウで発表された新型PS3。従来の3分の2となるサイズ、省電力設計、HDDが120GBに増量。これで値段は29,980円。
旧型ユーザーでも思わず手が伸びる魅力的な新型だが、発表から発売まで間がなかったこともあり、情報不足で悩んでいる人もいるだろう。

これからPS3ユーザーになる皆さんにいくつかのことを確認しておこう。

性能面で変わることはほとんどない

一部で、新型PS3が廉価版のような受け取られ方をしているようだが、そうではない。旧型はもう製造を終えているので、新型はしっかりとPS3を受け継ぐメインの機種となる。
「性能上の劣化はないのか」という質問もいただいたが、基本的にはない。ゲームなどの機能上は従来品と変わらない。

その他、微妙な違いなどについては今回の記事を参考にしてほしい。

Linuxはインストールできない

唯一の違いとしては「他OSのインストール機能」が削除されたこと。
旧型では可能だったが、機能として「家庭用TVでLinuxが動く!」という以上の感動は得づらい。ただ、Cellプログラミングに興味がある人は早めに旧型をゲットしよう。

付属のケーブルは最低画質

本体に付属しているケーブルはコンポジット。これは映像、音声ともに最低のものとなるため、それぞれテレビやアンプに合わせたものを購入したい。
テレビがHDMI対応ならHDMI、D端子対応ならD端子ケーブルは用意しておこう。

ちなみにHDMIケーブルのグレードは、安価なものから高級品まで様々な物が存在する。個人的な意見だが、HDMIケーブルの値段はそんなにこだわらなくていいと思う。アナログケーブルならともかく、HDMIはデジタルの信号を送信する。認証機関を通ったケーブルならどこのものでも問題ないだろう。
(ただ、オーディオ・ビジュアルの世界では高品質な物はより良いという通説がある。テレビがアンプが高級だから高級品を使いたいという人を止めはしない)