互換性問題とSACDとタイムラグ

ゲーマーには意外なジレンマが…
「僕は格闘ゲームを一番プレイするのですが、ああいう動きの早い(入力がシビアな)ゲームをプレイする視点で考えますと要らないと言いたいです。
と言うのも、ゲームによってはPS3でPS2のゲームをプレイすると入力が満足に出来ないのです。これではストレスはたまる一方」

格闘ゲームは入力の判定で100分の何秒を競うシビアなもの。
そういったタイトルではPS3の互換機能ではやや荷が重いようだ。
RPGなどでは気にならないほんの少しのズレがゲーム性を壊すこともありうる。…ただし、まぁ、そのレベルを求める人での話だが。

「希望としては今後もPS2互換機能は欲しいのですが、2007年末に発売されたPS2『アルトネリコ2』は、PS3環境では戦闘シーンで魔法を使うと100%フリーズしました。
またセーブデータが壊れる不具合も発生しました。
フルコンプに200時間ぐらいかかるRPGでセーブデータが壊れたら、洒落になりません…。
ユーザーや販売店にとっても、中途半端なPS2互換機能は迷惑です」

こちらはもっと顕著な問題ではないだろうか。
PS3が流通している真っ只中で発売されたPS2タイトル。
もちろんPS3での動作実績を確認してから購入すべきという声もあるだろうが、「互換性のあるPS3なんだし」と思って購入したら動かなかったというのは気の毒。
また、互換性以外にも新型PS3で廃止されたSACD再生機能を惜しむ声があった。

「あまり記事に取り上げられませんが、僕的には、SACD再生機能が無くなったのも痛いです」

「SACDへの対応も復活させてほしいです」

オーディオファンにとって、PS3のSACD対応は安価なプレイヤーとしての需要も高かったようだ。

ここまでは最も多かった互換復活希望のメッセージだが、反対に「互換は不必要!」という声も少しみられた。