気になっているけど購入をためらっている新作タイトルはありませんか? 中古ショップに並んでいるゲーム、せっかく安いのにどんなゲームかよくわからなくて尻込みしたりしていませんか? 今回から定期連載(なるべく)ということで、ガイド加藤がオススメするタイトルを新作・中古問わずにどどどんと紹介しちゃいます! 第一回として取り上げるのは、ソニー・コンピュータエンタテインメントより2002年10月24日に発売された豪快な釣りゲーム『スペースフィッシャーメン』、そして11月28日に発売されるRPG『ダーククロニクル』の前身とも言える作品、『ダーククラウド』(2000年12月14日発売)の2本。 是非この記事を読んで購入の参考にしてください! |
スペースフィッシャーメン | |
機種 | プレイステーション2 |
メーカー | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
発売日 | 2002年10月24日発売 |
ジャンル | フィッシング |
■ゴメンナサイ! 100%見くびってました! |
のっけから謝ってますが、加藤の『スペースフィッシャーメン』に対する感想はとりあえずこんな感じです。最初は見た目で敬遠してたんですよ! ほら、なんとなくバタ臭いというかアメコミっぽいというか…このソフト、見た目的に全ッ然視界に入ってなかったんですね。 ところがゲームショップの店頭で遊んでみると! これが! 初めて食べた納豆が超おいしかったみたいな! そんな感動が待っていたわけですよ。というわけで、今回はそんな『スペースフィッシャーメン』を紹介します。 |
■スペースフィッシャーメンはどんなゲームだ |
とりあえずフィッシャーメンなので魚釣りなんです。これ大前提。で、何を釣るかというと「宇宙魚」なる魚。まぁほとんどの人が「スペース(宇宙で!)フィッシャー(魚釣りをする!)メン(男たち!)」というタイトルから連想するゲーム内容でだいたい合ってると思います。 つまり、広大な宇宙を舞台に数十メートルの魚をバンバン釣り上げる豪快かつ無茶なゲームということです。 肝心の『釣り』はアナログコントローラーを2つ駆使しなければなりません。具体的には左のスティックでロッドの位置を調節し、右のスティックでリールを巻く、という操作。しかし相手は何せ「宇宙魚」。静かな釣りを想像していると痛い目を見ますよ。このゲームでの釣りはまさにバトルなのです! |