9月20日まで千葉の幕張メッセで開催された最新業務用ゲーム機などが出展される「第46回アミューズメントマシンショー」。同ショーに登場したゲーム機から、早くもリリースの情報が発表されました。新しいもの好きの方は要チェックです。
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怒り全開の「ランボー」ゲームが新登場
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「RAMBO」ゲーム本体
(C)SEGA
FIRST BLOOD & (C)1982 StudioCanal S.A. RAMBO: FIRST BLOOD PART II & (C)1985 StudioCanal S.A. RAMBO III & (C)1988 StudioCanal S.A. All Rights Reserved. Rambo is a Registered Trademark owned by StudioCanalS.A.
Film Footage from FIRST BLOOD, RAMBO: FIRST BLOOD PART II and RAMBO III used with permission of StudioCanal. セガはアミューズメント施設向けのガンシューティングゲーム「RAMBO」の稼動を9月18日から開始したと発表しました。同ゲームは同名映画の第1作から第3作までをテーマにしたもので、ゲーム内には、CGのほかに映画の実写映像も使用されています。
ゲーム本体には62型モニターとマシンガン型ガンコントローラーを装備。ゲーム中の各ステージは各映画でのシーンを再現しています。さらにゲームが進むと「アクションイベント」が発生し、敵基地への潜入や巨大ヘリの破壊といった映画の名シーンが再現されます。
また、独自のゲームシステムとして、ランボーの怒りを解き放ち、パワーアップする「怒りシステム」を搭載。。「怒りシステム」を発動させると連射速度や威力がアップ。さらに怒りゲージがMAXの状態で「怒りシステム」を発動させると、一定時間内はどんな攻撃も受け付けない、無敵のランボーとなることができます。
＜関連サイト＞
SEGA「RAMBO」公式サイト
ガイドオススメ記事「『ランボー』で男を極める方法を学ぶ」
AMショー出展の「レイジング ストーム」は2009年初春に登場
![「レイジング ストーム」本体イメージ]() |
「タイムクライシス」シリーズ同様、フットペダルを使用した弾のリロードと防御を行うシステムを採用しています
(C)2008 NAMCO BANDAI Games Inc.バンダイナムコゲームスは、「第46回アミューズメントマシンショー」にも出展されたアミューズメント施設向けの最新ガンシューティングゲーム「レイジング ストーム」を、2009年初春頃に発売すると発表しました。同ゲームではPLAYSTATION 3をベースに開発した基板「システム357」が搭載される予定で、同社は迫力のある映像が楽しめるとしています。
ゲームの舞台は2030年の南米某国。テロ組織と正規軍の一部が共謀した武装蜂起に対抗して、プレーヤーは非公式特殊部隊の隊員として鎮圧に向かうというストーリー。さまざまな武器で敵だけでなく、背景の建物や家具、木や岩などの画面に映るあらゆるものを破壊することができるため、圧倒的な爽快感を味わえます。
ゲーム本体には62型モニターや新開発の「超振動マシンガンコントローラ」などのほか、5.1ch DTSデジタルサラウンドをアミューズメント施設向けゲーム機としては初めて採用。大画面のゲーム画面にリアルな銃振動、迫力あるリアルなゲームサウンドでプレーヤーを楽しませてくれます。
＜関連サイト＞
バンダイナムコゲームス公式サイト
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東京ディズニーランドに2009年4月15日、新アトラクションが登場
オリエンタルランドは、同社が運営する「東京ディズニーランド」内のトゥモローランドに2009年4月15日、新アトラクション「モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”」をオープンすると発表しました。
新たにオープンする「モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”」は、ディズニー／ピクサー映画「モンスターズ・インク」の世界をテーマにしたライドアトラクション。舞台となるのは、ゆかいなモンスターたちが働く「モンスターズインク社」。ゲストはたくさんのモンスターたちが繰り広げるかくれんぼゲームの様子を3台1編成のライドビークルに乗って楽しみます。
ライドの定員は3名まで。なお、同施設には併設店舗として「モンスターズ・インク・カンパニーストア」が設置される予定です。
＜関連サイト＞
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