ちょっとおしゃれな実用品も続々登場
画面左奥にワイヤレススピーカー&ラジオ、右奥はヘッドフォンなど |
例えば、タイトーが出展したワイヤレススピーカー&ラジオや、ヘッドフォンなどの電化製品は、モノトーン調で統一され、従来のキャラクターものの景品を使用する際の気恥ずかしさがない。
一方、エイコーブースでは、ユニークなデザインが人気のブランド「豊天商店」の腕時計や、エナメルショルダーバッグなどが登場。景品をとってみたものの、キャラクターものでは普段使いづらい、という人は、こんな景品がお勧めです。
先割れスプーンなど懐かしの「給食セット」
この給食セットをゲットすれば、三角パックの牛乳にコッペパンが欲しくなるのは気のせいですか? |
この食器の材質で、出身地や年代がはっきり分かれそうですが、今、改めてこんな食器で食事がしたい、なんて人もいるのでは? 最近はこれらの食器に、ソフト麺やカレーを入れて提供する飲食店が登場するぐらいですから。
この食器に懐かしさを感じない人には、ただの安価な食器にしか見えないのでしょうが、懐かしさを感じる人なら、こんな景品を手に入れて、コッペパンなどを乗せつつ、昼食を楽しんでみるというのもなかなか面白そうですよ。
クレーンゲームの中からロボットが応援?
くっつけ名人では、景品に磁力に反応するターゲット用シールを付けることで、アームのマグネット部でも、景品を引き寄せることができる |
「くっつけ名人 with ifbot」では、そんな「くっつけ名人」に、ロボット「ifbot」を追加したもの。「ifbot」は、人の声を認識して感情表現を行い、5才レベル会話ができるコミニュケーションロボット。
ブースでは「ifbot」が「くっつけ名人」の景品ケース内には入り、プレーを応援したりするわけだが、当然、景品の獲得をケース内から手伝うわけではないのでご注意を。
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