歌うなら高機能・高音質の最新カラオケで
「Lavca」では、こぶしやビブラート、アレンジ、ハモリパートなどを反映した採点を行なう「マイ・スコア」機能も装備している。 |
ただ、さまざまな機能強化をしても拭えなかったのが、どこか機械的な楽曲再生音。これを改善するため、最新の通信カラオケ機器には、生楽器演奏をしているかのような楽曲再生が可能になっていたりする。
カラオケだって徹底的に音にこだわった生演奏風で
なかでも、タイトーの通信カラオケ機器「Lavca」は、生楽器による生演奏にこだわった音源再生が可能。また、新音源「Extended C sound」を搭載して、歌い手に合わせたキー変更やリアルタイムでのカラオケ再生速度制御などが可能となっている。このほか、同時発音数150音、音色数2600以上と高音質で、臨場感あふれる4チャンネルシステムを採用して、これまでのカラオケ機器が搭載していたコーラス機能を凌ぐ生声コーラス機能も搭載されている。
この「Lavca」以外にも、機械音、つまり「MIDI」でつくられたデジタル音ではない本物の楽器の音や声を曲データと同時に演奏する、いわゆる高級志向のカラオケ機器が登場している。音にはちょっとうるさく人は、こんなカラオケ機器にこだわってみてはいかが?
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一緒にシネマも楽しんでムードを盛り上げよう!
※写真はイメージ |
このシネマボックスで、見たいDVDを持ち込んだり借りてきて(またはインターネット経由で配信される映像を選択するなどして)見る、と。そして大抵の店舗ではカラオケも楽しめるようになっていたりします。
確かに、カラオケボックス(一部例外はありますが……)は防音もバッチリで、シネマボックスになれば、気兼ねなく大音量で映画などを楽しめる。それに自室にシアタールームを作るのは、物理的にも金銭的にも難しいもの。
ならば、こんな設備の整った「シネマボックス」で、映画とカラオケが楽しめれば、恋人とロマンチックな映画を見た後に、せつないラブソングをデュエットしてみたり、友達と派手なアクション映画を見た後、ノリノリなナンバーを合唱してみるなんてのもありかも。
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