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■5月6日
広島県広島市に『セガ ワールド 宇品』オープン：セガ
セガグループのアミューズメント施設運営を手がけるセガ アミューズメントは、4月24日、広島県広島市に『セガ ワールド 宇品』をオープンした。同社ではこの店舗のターゲットをファミリー、カップルに想定し、赤、オレンジ、黄をメインカラーに内装を統一。207坪のフロアには、『セガ4人打ち麻雀MJ』、『WORLD CLUB CHAMPION FOOTBALL SERIE A 2001～2002』などの大型ゲームをはじめ、メダルゲーム、体感ゲーム、ビデオゲームなど、幅広いジャンルのゲーム機96台を用意している。
□「セガ ワールド 宇品」
所在地：広島県広島市南区宇品西3-4
オープン：2003年4月24日
営業時間：10:00～24:00
定休日：年中無休
店舗面積：約207坪
機械台数：96台
※オープン時(プライズ/27台、メダル/32台、体感/9台、ＭＣ/4台、その他/4台
駐車場台数：152台
＜関連サイト＞
セガ公式ページ
■5月7日
『e-AMUSEMENT』情報にゲーム情報を追加：コナミ
コナミが手がける『e-AMUSEMENT』情報サイトが更新され、携帯サイトで閲覧できる「ゲームコンテンツ」に、『GUITARFREAKS』と 『drummania』の紹介を追加。『e-AMUSEMENT』とは、同社のゲームをオンラインで接続したり、リアルタイムの全国ランキングや、全国規模の通信対戦、プレーデータ保存による継続プレーなどを可能にするオンラインサービスのこと。
このコーナーでは、携帯電話用待ち受け画像の他、ゲームプレーをさらに充実させるヒットチャート予想クイズや、自分のプレーデータを記録できるコンテンツが用意されている。この他、コーナーには『出撃！戦国革命』、『麻雀格闘倶楽部』、『pop'n music』、『dogstation Deluxe』などのゲームのコンテンツも用意されている。
＜関連サイト＞
e-AMUSEMENT情報ページ
■5月9日
景品獲得ゲーム『スウィートランド』最新作を発売 ：ナムコ
ナムコは、景品獲得ゲーム『スウィートランド』シリーズの最新作をリリースした。このゲームは、筐体中央のドーム内を廻る景品を、シャベル型のアームですくい、落とし込み口に誘導して獲得するというもの。今作ではこのアクションに加え、ルーレットによるゲーム性をプラス。このルーレットに当たれば、景品落とし込み口のウイングが、景品が横に滑り落ちるのを防止して、景品獲得率がアップする。また、この筐体内には、プレイ回数や景品残量、時間に応じて景品を補充するストックスペースが設けられている。
＜関連サイト＞
ナムコ公式サイト
■5月9日
パチンコにゼビウス登場：ナムコ
ナムコは同社のシューティティングゲーム『ゼビウス』を、パチンコメーカーの高尾が発売するパチンコ機3機種用に、映像ソフトとパチンコ機にセットされる液晶ユニットとともに販売を開始。これを受け、この3機種『CRゼビウスWZ』、『CRゼビウスX』、『CRゼビウスY』は5月6日より全国のホールで稼働を開始した。同機種には、ナムコがパチンコ向けに開発した専用基盤「システム7」が搭載され、「ゼビウス」の世界をテーマにした3DCGを駆使したゲームアクションを表示する。
＜関連サイト＞
ナムコ公式サイト
高尾公式ページ
■5月15日
5月19日より『カウンターストライクネオ』テストプレイ開始：ナムコ
ナムコは東京・蒲田の東急プラザアネックス2階、LANエンターテインメント実験店『LEDZONE(レッドゾーン)』にて、5月19日から5月31日まで募集したテスターたちによるシューティングゲーム『カウンターストライクネオ』の非公開βテストを行う。
このレッドゾーンとは、ディスプレイ・19インチCRTディスプレイ、CPU・ペンティアム4 2.4GHz、ビデオボード・G-Force4 Ti4600、サウンド・オリジナルサウンドシステムといったPCを店内に設置し、こららのPCをLAN（ローカルエリアネットワーク)で繋ぎ、LAN対戦を楽しめる、ナムコのLANエンターテインメント実験店。
このレッドゾーンの第一弾のコンテンツとなるのが、『カウンターストライクネオ』。これは世界中で人気のネット対戦型のシューティングゲーム『カウンターストライク』を、ナムコが高いゲーム性はそのままに、言語やインターフェイスなどを日本向けに改造したもの。
＜関連サイト＞
『LEDZONE』
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