ボディボード/ボディボード関連情報

暖かい南台湾でサーフィン三昧

日本から3時間と近い台湾。そこは冬でも暖かいサーフスポットがたくさんある。最近はローカルのサーファーも増えている。そんな台湾の様子をレポート!

執筆者:うるの 加奈

南台湾は最高のサーフィンスポット

佳楽水ポイント
チャーロースイでハイチーズ!

日本は冬に入り、寒い日が続く11月8日(水)~12日(日)の4泊5日で「小池葵台湾ツアー」に行って来た。
台湾の旅行スポットといえば台北がメインだが、サーフィンの場合は南の高雄(カオシュン)からさらに南に2時間半ほど南に下った墾丁(ケンティン)がメインスポットとなる。もちろん台湾は島なので台北にもサーフスポットはいくつかあるのだが、やはり気温も暖かい南の方がメインとなっている。
台湾は南北の距離が390kmほどあるのだが、最近では台北から墾丁まで車で波乗りに来る人たちもけっこういるのである。

イタリアンレストラン
おいしい食事で大満足!
日本から3時間ほどで台湾の台北に到着、そこで国内線に乗り換えてカオシュンへ。空港には、今回のツアーを企画した「サーフィンワールド」の現地サポート「アランサーフィンクラブ」のTAKEさんが迎えに来てくれていた。
そこから車で走ること2時間半、ようやく台湾の南端にあるケンティンに到着。アランサーフィンクラブが経営している「墾丁衝浪店(ケンティンサーフショップ)」の上がKLCホテルになっていて、今回はみんなでそこに宿泊する。チェックインをすませてから、すぐ隣にあるイタリアンレストランでウェルカムパーティー!

チャーロースイで波乗り

小池葵プロ
しっかりレールの入ったターンを披露
一緒にライディング
葵プロと一緒にライディングしながらアドバイス


ケンティンから車で20分ほどの場所にある佳楽水(チャーロースイ)が今回のサーフポイント。ビーチブレイクでとても乗りやすい波で、ポイントから歩いて3分ほどのところに「ケンティンサーフショップ」のチャーロースイ店があり、そこでランチをとって休憩が出来てとても便利。
ショップで着替えて、荷物を預けたら海へ。初日のサイズは腰~胸くらいのレッスンに最適の波で、みんな午前中は3時間以上海に入りっぱなし……たっぷり波乗りを満喫した後は、ショップでランチタイム。
  • 1
  • 2
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます