WSTの2005年パイプコンテストがない!?

パイプラインの波
世界で一番パーフェクトなチューブが出来るパイプライン。ここでボディボードの大会が出来なくなるなんて……
毎年恒例となっている1月に行われているWSTのパイプラインでの大会開催が、2005年は認可されないことが決まった。
IBAのウェブサイトに「今後20年パイプコンテストが開催されない!?」 と書かれたプラカードを抱え、街頭に立つマイク・スチュワート達の写真付きで記事が紹介されおり、そのサイトでは現在ホノルル市長への嘆願書へのサインを受け付けている。
是非、サイトを開き、内容に同意できれば入力フォームへサインをしてほしい。来年の大会は既にマウイ島・ホノルアベイで開催されることが決定しているが、再来年以降もこの不幸を繰り返さないように、私たちボディボーダーは団結し、力を合わせていこう!

サイト訳文
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WST(World Super Tour)の中でも、もっとも名声の高いイベントであるパイプラインコンテスト開催枠の許可をホノルルの郡・市政当局によって拒否されてしまった。
我々はこのサイトを訪れ、ホノルル市長へ提出するコンテストを支持する嘆願書にサインしてくれる全ての人に感謝したい。

パイプコンテストは、プロボディボーダーによる最も歴史あるイベントで、GOBワールドツアーに組み込まれる前は、幾年もの間、ワールドチャンピオンシップイベントとして最高峰の大会であった。
現在のWSTはGOBに替わり、エクストリームスポーツの重要な要素として、最高の波質と高いパフォーマンスが得られるパイプラインのようなロケーションで、コンテストを開催し続けられるように計画している。

パイプコンテストはこのスポーツの頂点と言うべき成功を収めてきた。
そして、マイク・スチュワート、ベン・セバーソン、ジャック・リンドホルムそしてカイノア・マギーらローカルレジェンド達、さらにパイプで実力を証明しようとするためにノースショアを毎年訪れる数え切れないボディボーダー達によって、現在のボディボードの発展が支えられてきた。
それは、WSTのカレンダーにNo1イベントとして残るにふさわしいものだし、失うことはボディボード界にとって甚大な損害である。

GOBオアフのボブ・トーマスの前回の連絡では、理由の提示もなく開催許可が下りなかったと伝えてきた。彼の調査によると、プロサーファー等は16日間の内12日を既に許可を得ていて、さらにボディサーフィン大会は2日間、そしてウィメンズプロのサーフィン・ボディボード複合大会でも2日間許可が下りている。
GOBオアフはこの決定を変更してもらえるように嘆願しているので、我々はこの嘆願書に集まった多くのボディボーダーからの署名を要請理由として提示し、その嘆願をサポートしたいと思う。
みんなで協力しあい、この危機へ取り組みたい。だから、みんなこの嘆願書にサインをしてほしいと願っているし、他のボディボード仲間や波乗り仲間に連絡して署名をしてほしい。
みんなの協力に感謝する。

追記:12月3日現在、このコンテストはマウイ島ホノルアベイで1月2日から14日までの期間で許可を取り付けた。

期限:2004年12月31日
提出者:ケリー・フーティット
訳文責:JOBサイト管理人、うるの加奈

こちらをクリックして、嘆願書サインフォームを開いてください。 入力は全て半角英数で「氏名、居住地域、国(選択式)、e-mailの匿名(チェックすれば非公開)、e-mailアドレス、e-mailアドレス再入力、コメント(簡潔に)」などを入力して、最後に右下のSubmitボタンを押してください。

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