友田たかしプロが指導! ボディボード講座vol.10

10回目はドルフィンスルー。沖に向かうときには波を超えていかなければならない。波のサイズが小さければ波の上を越えていけばいいのだが、サイズが大きいときには押し戻されてしまうので、波の下をくぐって水中で波をやり過ごす。この波の下にもぐることをドルフィンスルーという。そのドルフィンスルーは、最初はなかなかうまく行かず、押し戻されてしまうことも多いけれど、何度も練習しているうちに深くきちんと潜れるようになるので、練習あるのみ!

ドルフィンスルーとは?

何度か海に行くとわかると思うが、ブレイクしたあとの白い波(スープ)、これにはとても力があり、そのまま逆らって進もうとしても押し戻されてしまったり、サイズのある波の時には巻き込まれて洗濯機でもまれている状態になってしまったりする。このスープという白い波を、水中でうまくやり過ごす事が出来れば沖にいくのも楽になる。その水中で波をやり過ごす動作をドルフィンスルーという。

1 崩れた波がやってくるのが見える
2 波が来る直前に水中に潜る
3 波が通り過ぎた後に水面に出てくる

これが大まかに分けたドルフィンスルーの一連の動作である。それぞれを細かく説明をしよう。

1 崩れた波がやってくるのが見える

沖に向かって全速力
沖に波が見えたら、全速力でキックしよう!
まずは沖に向かって全速力でキックをして、前進しよう。この前進するスピードが、ドルフィンスルーをした時の後半部分の動作を助けてくれる。


>>水中に潜るコツ&水面に出るタイミングは?>>