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暖かい南台湾でサーフィン三昧(2ページ目)

日本から3時間と近い台湾。そこは冬でも暖かいサーフスポットがたくさんある。最近はローカルのサーファーも増えている。そんな台湾の様子をレポート!

執筆者:うるの 加奈

ローカルフードで満腹
ローカルのご飯や麺がとってもおいしい!
楽しいハンモック
食後はハンモックにゆられながらちょっと昼寝タイム


ショップでローカルフードを食べながらのランチタイム。お腹いっぱい食べても300円くらいとすっごくリーズナブル。
毎日午前中たっぷりと3時間くらい海に入っているので、ランチタイムの休憩は1時間半とゆっくりする。ショップにはハンモックがたくさんあり、そこでちょっと昼寝をするのがとても気持ちいい。ウッドデッキでゴロゴロしながら、みんなでおしゃべりするのも至福の時。
たっぷりのサーフィンと気持ちいい午睡、これこそ究極のサーフィンライフかも……。

葵プロのレッスン
ワンポイントレッスンでレベルアップ
ランチの後はショップで陸上レッスン。海に入っていた時に葵プロが見ていて、ひとりひとりに気になったところをアドバイスしてくれる。
もちろん海の中でも、その都度アドバイスをしてくれるので、3日間のレッスンでみんなとても上達する。これが海外ツアーのいいところだろう。


サーフポイント・南湾
台風のスウェルが入ればクォリティの高い波が楽しめる南湾(ナンワン)
3日間とも同じチャーロースイでのレッスンだったので、最終日のレッスンの後に南台湾で最高の波が立つという南湾(ナンワン)の見学へ。とてもきれいなビーチになっていて、波がなければすごくおだやかな海水浴場という感じなのだが、台風や低気圧のスウェルがヒットすると一転パーフェクトなチューブが楽しめるポイントになるという。


最終日はシーフード三昧
豪勢な伊勢海老
JPBAのグランドチャンピオン
JPBAの初代グランドチャンピオンになった小池葵プロ、アマチュアの榎戸崇人に参加者から寄せ書きが贈られた


最終日の夜は、ローカル行きつけのシーフードレストランで豪勢なディナー。伊勢海老の姿焼きから始まり、フレッシュな魚の刺身、貝の煮付け、魚の姿煮と食べられないほどの量が並ぶ。
食事の後、参加者から葵プロと崇人クンに「JPBA初代グランドチャンピオン」祝いとして、寄せ書きが贈られ、二人とも本当にうれしそうだった。

寒い冬に3日間、たっぷりと暖かい海に入ってボディボード三昧。日本からほど近い台湾なら、リーズナブルに気軽に足を運べる。それに現地でローカルがしっかりサポートしてくれるので、毎日波があるポイントで波乗りが出来る。そんな台湾に、アナタも行ってみよう!

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