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切れにくいリーシュコードとは?(2ページ目)

サーフィンに必ず必要になてくるリーシュコード。初心者サーファーにとっては命綱みたいな存在です。今回は「クリエイチャーズオブレジャー」のリーシュコードをご紹介していきましょう。

執筆者:田村 隆之

究極のリーシュデザイン

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この部分がモールド。コードが伸びきったときに負担を軽減する
クリエイチャーオブレジャーのリーシュコードで、もっとも注目してもらいたいのがこのモールド(画像)と呼ばれる部分。リーシュコードが伸びきった時にかかる負担をモールド部分が吸収し、リーシュが切れないようにしています。

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モールド部分が伸び、コードへの負担が少なく切れにくくなる
5倍の長さまで延ばしても、リーシュコード、モールドともに壊れません。実験でも実証済みです。

スタイルに合わせて選べる

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たくさんのタイプがあるリーシュ、Creatures of Leisure ¥3360~¥4725(税込)
たくさんのラインナップがあるリーシュコード。自分のスタイルに合わせて選んでください。ロングボーダーの方は間違っても、6フィートのリーシュなんて付けないように。自分のボードに合わせたリーシュコードの長さを選んでください。ショートボードの方は、ごく一般的には6フィート。細めのタイプと、太めのタイプのリーシュを一つずつ持っていれば、台風などで波のサイズが上がった時でも太めの方に変えたりできるので、安心でしょう。

リーシュコードは、サーフボードと自分を繋ぐ大切なギア。これからの季節、海もたくさんのサーファーで賑わってくるので、切れてサーフボードが流れケガでもさせてしまっては、台無し。自分のリーシュコード、この機会に再確認してみましょう。



<関連リンク>
クリエイチャーズオブレジャー
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