サーフィンに適した波

「レギュラーの良い波だね!」なんて会話ができれば立派なサーファーです

サーフィンになくては始まらない波(そりゃそうだ!)。この波には、各部分で名前がついているのを皆さん知ってますか?サーフィン仲間との会話の中で必ず使用されます。知らないとちょっと恥ずかしい思いをします。そこで「波の各部の名称」についてご紹介します。
   

サーフィンに適した波の種類

leg
これはレギュラーの波
まず、波には海に向かって右から左に崩れる波「レギュラー」と、左から右に崩れる波「グーフィー」があります。この言葉は必ず覚えておきましょう。

スタンス(立つ向き)によって、レギュラーかグーフィー、どちらかが好みが傾向が出てしまいがちですが、どちらも行けるように練習しましょう。なぜかといえば、場所によってはレギュラーしかないポイントだってあったりするからです。
 
goo
これはグーフィーの波
波のコンディションのいい日には、波はキレイに端から順番に崩れていき、とてもいいフェイス(波の斜面)ができ、サーフィンに適した形になります。逆に、海底の地形や風、ウネリの向きなどで、順番に崩れず一気にブレイクしてしまう波もあり、それをダンパーといいます。ダンパーはサーフィンに適してません。また、波が来て一番最初にブレイクする場所を「ピーク」と言います。この言葉も必ず覚えておきましょう。
 

波の各部分の名称とポイント

 
syoru1
○で囲んだ部分を見て、これから波がどう崩れるか判断しよう
■ショルダー
ウネリの部分のこと。このショルダーがどんどん切り立ってきて、ブレイク(崩れる)します。このショルダーの形を見て、この先波がどうなるか判断して、先のライディングにつなげていきます。波に乗る時、このショルダーから乗れるとGood!
 
face2
ここで気持ちよくターン出来たら最高!
■フェイス
波のトップからボトムまでの斜面のことで、加速したりアクション(技)をするのに一番使われる波の斜面のこと。ボードがとても滑りやすいので、スピードをつけるのに最適なポイントになります。初心者がここで波に乗ろうとすると、波に巻かれるので要注意。
 
bottom5
とても大切で基本的なテクニック、ボトムターンはここで
■ボトム
波の一番下の平らな部分のこと。ここは大きなアクション(技)などをする時などに通る。サーフィンの基本的ターンのひとつ、ボトムターンはここで行います。
 
top3
○部分をよく見て判断し、次のライディングへ
■トップ
波がこれから崩れようとする部分のこと。この部分は、波によってとても力がある。ボードを持って行きターンをすると、トップターンになる。
 
lip4
波が崩れる前に繰り出すオフザリップは、○部分で行う技
■リップ
波の崩れはじめ、ボトムまでの波の先端部分のこと。リップには、波によってボードを折ってしまうほどの力を持つものもある。サイズのある時には、そのまま波をモロに受けないようにしましょう。
 
soup6
最初はこのスープに押してもらって波に乗ろう
■スープ
波がブレイクし、白い泡が立っている部分のこと。初心者は、このスープで練習すると波に乗りやすく練習に適しています。しかし、サイズがあればスープにも力があり、岸に向かって戻されたり、巻かれたりするので状況把握だけは確実に行いましょう。

波の各部の名称、わかりましたか?波のコンディションによっては理解しづらい日もありますが、これからサーフィンをするに従い、サーフィンスクールで、友達との会話で、サーフショップで、と必ず今日読んだ波の名称が出てくるはずです。理解しいておいて、損はまったくありません!焦らず、しっかり覚えて、「???」なんてことにならないようにしておきましょう。

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