あまりホレない(波が切り立ちながら掘り上がること)波では完璧だけど、ホレるとテイクオフがしにくい……。波に寄ってテイクオフも難しくなることがあります。特に大きい波では、どのポジションから波に対してパドリングするかで、波に乗れるかどうかが左右されたりもします。

今回は、少しブレイク(波が崩れること)が早い波でのテイクオフを実践してみましょう。

実際にテイクオフを実践してみる

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しっかりとしたパドリングで波に滑り出し
速い波では、素早いパドリングが必要になります。ゆっくりパドリングしていては、波の良い部分を逃してしまうことに。
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視線は行きたい方向へ
波がブレイクする前に素早く立ち上がる体勢に! 波の様子もよく見て、どのようにサーフボードを導くか判断する必要があります。

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サーフボードをしっかりと押さえて……
波がブレイクし始めていますが、焦らずバランスを保ちながらテイクオフしていきます。

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進行方向を確認
両手が離れ、いよいよテイクオフ。素早く次のセクションへサーフボードを導きます。

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速い動きになってもバランス良く
ブレイクする前に、素早くサーフボードのレールを波のフェイスに食わせ、一気にスピードに乗ります。

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なるべくスピードに乗り、アクション出来るように
波のホレてる部分に、うまく出ることができました。前足に体重をかけ一気に加速します。

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波のブレイクが速い部分を一気に通過
一気にスピードに乗って、加速が完了!

波のブレイクが速いときは、波のピークを発見し、なるべく良いポジションからテイクオフするのがポイントになります。当然パドリングもしっかりと速く。

画像写真の波もこの後一気にブレイクしてしまうあまり良い波ではありませんが、少しでも滑れる部分を探してライディングすることで、様々なコンディションでサーフィンが出来るようなります。世の中の波が、すべてパーフェクトならそんなに急ぐこともないのですが(笑)。



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