東レPPOの歴史を紐解く
記念すべき第1回大会は、アジア初の国際公式トーナメントとして1986年12月11日から12月16日の日程で開催され、賞金総額は300,000US$(今年の賞金総額の約1/4)、場所は現在と同じく東京体育館で開催されました。初回からトップ10プレーヤーが結集し、第1回大会はマレーバ3姉妹の長女マヌエラ・マレーバが優勝を果たし、日本からは井上悦子、雉牟田明子選手が本戦に出場しています。その後、現在に至るまでにテニスをやらない人でも名前だけは知っているような有名な選手が過去に多数参加しています。その代表的な選手を紹介します。
- 主な出場選手
東レPPO公式ホームページ
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東レPPOはシャラポワに注目!