テニス/テニス関連情報

選抜高校テニス04 優勝の行方は?(3ページ目)

3月22日(月)から27日(土)の6日間にわたり、第26回全国選抜高校テニス大会が開催されます。選抜テニスの概要や特徴、過去の優勝校、今大会の優勝候補などを解説します。

執筆者:吉原 浩通

  ■優勝候補
名門高校かはたまた伏兵か?ガイドが考える優勝候補は・・・

男子

インハイ準優勝の吉備雄也選手を擁し、大会4連覇を目指す柳川(福岡)【 26年連続 26回目】
東海予選で名古屋を3-2で破り、注目の長谷川VS加藤を制した静岡(静岡) 【9年ぶり2回目】
の2校。
続いて、昨夏の高校総体優勝の名古屋(愛知) 【11年連続 16回目】
激戦地関東を制した藤沢翔陵(神奈川) 【2年連続5回目】
その他にも近畿予選トップの明石城西、同2位の清風が古豪復活を狙う。

女子

高校総体優勝で久見香奈恵選手率いる園田学園(兵庫) 【25年連続 25回目】
関東予選を接戦の上勝ちあがってきた共栄学園(東京) 【2年連続 12回目】
の2校。
続いて、昨年の選抜準優勝メンバーが多く残る夙川学院(兵庫) 【22年連続 23回目】
3年振り優勝を狙う九州チャンピオンの柳川(福岡) 【26年連続 26回目】
その他にも東友賀選手率いる宮崎商、山陽女子にもチャンスはある。
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