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4/21(月)から27日(日)にかけフェドカップ(女子テニスの国別対抗戦)のアジアオセアニア地区予選が東京・有明コロシアムで行われました。 日本は決勝ラウンドでタイを3―0で破り、見事、ワールドグループ入れ替え戦(7月19~20日)への出場を決めました。 今回はフェドカップの歴史や大会のシステム、過去の優勝国、今回行われたアジアオセアニア地区予選の結果などフェドカップに関する情報をお伝えいたします。 |
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「女子にもデ杯のような対抗戦を」という願いからフェド杯の前身であるフェデレーション杯が創設されたのは1963年。 そして今年(2003年)は第41回大会となります。 当初の名称はフェデレーション カップ 、しかし、「新聞・雑誌の見出しなどに長すぎて使うのが不便」というメディアの声に応えて短縮され、現在の『フェドカップ(フェド杯)』と名称変更。 |
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2001年ワールドグループに出場したがアルゼンチンに1回戦で敗退。予選グループ1との入替え戦でもスウェーデンに敗れ、予選グループ1へ降格。 2002年は予選グループ1を勝ち抜き、ワールドグループへの入替え戦出場資格を得るが、相手国のコロンビアの国情悪化により、渡航を断念、寸前で棄権。 2003年は予選グループ1に出場。 |