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男女ベスト4に進出したのは女子の渋谷幕張(千葉)を除く7校。やはり、伝統校の強さが今回の大会にも現れた。 | ||
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赤字はベスト4進出校 |
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男子決勝 柳川(福岡)3―2名古屋(愛知) 女子決勝 四天王寺羽曳丘(大阪)4―1夙川学院(兵庫) |
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男子は柳川の3年連続の優勝、女子は四天王寺羽曳丘(大阪)の初優勝で幕を閉じた選抜ですが、優勝の余韻に浸れるのもほんの一瞬である。 昨年、選抜で優勝した柳川はインターハイでは3回戦で破れた。同じく女子で優勝した園田学園も準決勝で涙をのんだ。 今回、選抜で敗れた学校や惜しくも選抜に出場できなかった学校が両校を破ることを目標に厳しい練習を積んでインターハイ予選、本戦で挑んでくるのである。 今年の全国高等学校テニス選手権大会(インターハイ)は 長崎市の総合運動公園かきどまり庭球場で行われ、そして各地区の県予選は6月には開幕する。 戦いはもう始まっているのである。 |
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