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選抜と言えばTV放映される高校野球や春高バレーなどが有名ですが、全国の高体連テニス部に加盟している5800校
111,780名(男女計)から選抜された男女各48校が高校日本一の座をめざし戦う『選抜高校テニス』は規模の上では野球やバレーボールをしのぐほど大きな大会です。
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| □ | ダブルス2本、シングルス3本の計5本による対抗戦で行うトーナメント方式。 |
| □ | 出場選手は単複を兼ねることはできない。 |
| □ | 1、2回戦は1セットマッチ、3回戦以降は3セットマッチ。 (各セットとも6ゲームオールタイブレーク) |
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| 夏のインターハイはダブルス1本、シングルス2本の計3本による対抗戦なので、シングルスに強い選手が2名いれば勝ち上がっていける。 しかし、春の選抜は計5本なので強い選手が4名は必要となる。 しかも開催時期が春休みということで3年生はおらず、2年・1年生だけによる戦いになる。 | |
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| □ | 男子 | | | | 優勝 | 準優勝 | ベスト4 | 合計 | 柳川(福岡) | 12 | 8 | 4 | 24 | 清風(大阪) | 3 | 5 | 9 | 17 | 堀越(東京) | 4 | 3 | 1 | 8 |
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| □ | 女子 |
| | | 優勝 | 準優勝 | ベスト4 | 合計 | 園田学園(兵庫) | 9 | 3 | 5 | 17 | 富士見丘(東京) | 5 | 2 | 2 | 9 | 夙川学院(兵庫) | 1 | 5 | 4 | 9 |
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男子の柳川は第1回大会からすべてベスト4入りしている。 |
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■シード校 |
男子は
昨年度インターハイ優勝の名古屋(愛知) 15回目5年連続
3年連続13度目の優勝を狙う柳川(福岡)25回目25年連続
強豪清風を予選で撃破した 明石城西(兵庫)11回目6年連続
昨年ベスト4の法政二(神奈川) 4回目2年連続
女子は
14年ぶり2回目の優勝を狙う夙川学院(兵庫) 22回目21年連続
常勝釜口監督率いる四天王寺羽曳丘(大阪) 2回目2年連続
2年連続10度目の優勝を狙う園田学園(兵庫)24回目24年連続
7年振りの出場で上位を狙う渋谷幕張(千葉)5回目7年ぶり
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