左はボーケイ258-08  右はMT-28

MT-28は写真よりも実際は大きく見えます。ヘッドの色がボーケイはガンブルー仕上げになっているので小さく見えるのですが、MT-28は決して「小顔」ではありません。

スコアラインの端で計ってみるとトゥ側が6cm、ヒール側が3.5cmでどちらも同じ。つまりネック形状とクラウンの形状に大きな違いがあると思います。リーディングエッジもボーケイよりMT-28の方が丸みがある感じがします。
ボールを拾いやすいイメージです。

ネックの長さはボーケイが7.4cmでMT-28は8cm。ヘッド全体が一回り大きい印象が強いです。私の印象ですが、似ているといえばボーケイよりクリーブランドの方だと思います。

「左にひっかけるのでフェースを右に逃がしてある」と原口プロはコメントしています。基本的にMT-28は開いて使うことを前提に設計されているといわれています。
じっくりと比べてみると納得です。

     

上の写真はバウンスの比較なんですが、ボーケイはバウンス角8度。MT-28は14度位あるのでしょうか?(カタログでは14度)「日本の芝はバウンスがある方がよい」とテクニシャン達はいいますが、まさにその通り!しっかりバウンス角があります。バンカーショットもやさしそうですね。

このウエッジを選んだ時は3本の中からしぼったのですが「手作りだから微妙にちがうよ!」と言われました。ソール形状、顔はやはり微妙に違います。
特にソール形状はアドレスした時の「すわり(置いた感じ)」が全く違うモノがありました。「良い・悪いではなくフィーリングの世界」とは某クラフトマンの言葉です。