先週はドライバーをクローズアップしましたので、今回はアイアンの詳細とFWをご紹介します。
...正式にはスリクソンI-201
ヘッドは軟鉄鍛造のハーフキャビティで仕上げはニッケルクロームサテン仕上げになっています。日本型アイアン仕上げといった感じです。(個人的にはミラーメッキが好きです)
最近子顔が流行って?いますが、そんなに小さい印象は受けません。とてもオーソドックスです。
ロフト角は3番アイアンで21度、PWでは46度とロングアイアンは少し多めでショートアイアンはストロングになっています。しかし、最近のアイアンはショートアイアンがストロングロフトですよね!48度位で良いと思うのですが・・・USPGAだと50度が標準ですね。
シャフトの設定はカーボンシャフトのツアーブラックV-23とスチールはプレシジョンのライフルが設定されています。
ちょっとコメントが難しいのですが・・・一言でいうと「定番」といった感じです。
さて、FWなんですが昨年からプロトタイプを片山プロが使っていたりと完成度は高いようです。
ヘッドは#3(14).#4(16).#5(18).#7(20)と4種類ありロフト角()内はストロングですね!
素材はマレージング鋼を使っています。飛びそうです!
アイアン・FW共に「飛ぶ」感じがします。ドライバーからセットで揃えたらカッコイイと思います。
個人的にはウッドはニューゼクシオが好きです。アイアンはスリクソン良さそうです。