「シンプルクリスマスリース」のつくり方
ヒバは枝分かれしているところからカットし、リース台の隙間に枝を差し込んでリースに仕上げます。時計回りに仕上げましょう。リース台は市販のツルで巻いたものが使いやすいでしょう。サイズはどこに飾るかを決めてからリースの大きさを決めます。
リースワイヤーで全体をまき、形を整えます。巻き方は全体をまとめる感じで大まかにぐるぐると巻いていきます。
各グリーン類は5~10センチほどにカットし、
ワイヤー&テーピング処理をする。
グルーピングしながらワイヤーで留めて仕上げます。グルーピングとは同じものをまとめてという意味です。ですから同じ花材を2~3本まとめてリースに挿します。
リボンやパールピックを取り付けて完成!
今回のアレンジメントのポイント
ヒイラギだけのシンプルリースも素敵 |
今回は多種類のグリーンを使いましたが、もちろん、一種類のリースも素敵です。作り方は同じなのでチャレンジしてみてくださいね。
また、このリースはフレッシュのみずみずしさを楽しみながら製作でき、そのままゆっくりとドライに変化していく過程も楽しめるリースですので、長く飾ることができます。ですから、リボンやオーナメントを水引や正月飾りに取り替えることでお正月バージョンにも変更できますよ。
あなただけのオリジナルリースをぜひ楽しんでくださいね。
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