使い方はとっても簡単!『BAUry』出店レポート
登録時は規約をよく読んで |
『BAUry』にアクセスし、アーティスト(売り手)登録を行います。
登録の際には「アーティスト名」や「肩書き」、「経歴」を記入する欄があるので、あらかじめ考えておくとよさそうです。もちろん、本名での登録や、簡単なプロフィールでもかまわないので、あまり身構えなくても大丈夫。
今回用意したキット商品 |
売りたい作品を製作し、写真を用意します。写真は一作品あたり5枚まで登録できるので、作品全体だけでなく、細部の写真もあるとよりイメージが伝わりますね。
説明は分かりやすく詳細に |
管理画面で、「作品の説明」や「サイズ」「価格」「送料」などを記入します。どんな経緯で作ったかや、使ってもらいたいシーン、おすすめのコーディネート、使用上の注意など、できるだけ詳しく記載して、自分の作品の魅力をアピールしましょう。
自分のページができました! |
必要事項を記入したら「作品を追加」して、完了。あとは注文が来るのを待ちます。
感想
最初の手続きの段階でいくつかステップを踏みますが、その後の作品登録はとても簡単でした。管理画面もたいへん易しく設計されていて、ブログを書くような感覚で使えると思います。
ただ、一度登録した作品は編集できない箇所もあるので、あらかじめ作品のプロフィールをしっかりかためてからアップすると良いかもしれません。
販売可能なギャラリーとして使用するのもアリ! |
さらに、個人でWEBショップを持つ場合に必要な住所や電話番号の掲載が必要ないものありがたいですね。
もちろん自分のHPやブログとも自由にリンクできるので、すでに作品紹介を行っている方の、販売の場所として利用するのもおすすめです。
ガイドはタティングレース作家さんとコラボ |
興味のある方はぜひ気軽に出店して、手作りの楽しみを広げてみてはいかがでしょうか?
- みんなのハンドメイド作品市場『BAUry』
- 今回作ったガイドのアーティストページ
販売してほしい作品や、キットにしてほしい作品のリクエストがありましたら、ぜひ問い合わせからお寄せ下さい!
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