ビーズ/指輪・ブレスレットの作り方

チャーム付きフレームリング(3ページ目)

指を美しく見せてくれる、チャーム付きリングのレシピ。座金やピンを上手に使うことで、簡単なのにゴージャスなデザインが生まれました。★★

岡野 陽子

執筆者:岡野 陽子

ビーズアクセサリーガイド

チャーム付きフレームリング 作り方


ビーズ 指輪5:左図の位置に新たなシードビーズを足しながら、4ですでに編んだシードビーズを編み戻る。
ビーズ 指輪6:左右のテグスを2ですでに編んだスワロフスキークリスタライズ、パール、9ピンの輪などに通し、紫●の位置で2回ほど結び、ファイアポリッシュ俵型6mmから出して、余分をカットする。
ビーズ 指輪7:スワロフスキークリスタライズ#6860の表側からTピンを通し、左図のように丸める。 作った「輪」を90度ひねり、「輪」が正面を向く状態にしておく。 ピンの付け方※「パーツつなぎのロングネックレス」より。

ビーズ 指輪8:7で作ったパーツを、1で丸めた9ピンのうち、大きめに丸めたほうの「輪」に取り付ける。
ビーズ 指輪完成!テグスや金具のゆるみがないか確認し、完成。
ビーズ 指輪横から見たところ。
ビーズ 指輪後ろから見たところ。
1のパーツの状態で、長さは約11mm(ピンの「輪」は含めない)になります。座金によっては長さが足りないこともあるので、その場合は座金の内側または外側にシードビーズなどを足して、調節してください。 色の組み合わせや、チャームの種類によってもイメージが変わりますよ。 ぜひ、あなたらしいデザインで楽しんでくださいね!
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