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テグスをこまめに引き締め、形を整えながら編み進むのがきれいに作るコツです。また、ダイヤレーンのタイプによっては、両端の石部分が(S3L)・(3C)・(S3L)の上に乗るようにはみ出してしまうことがあるかもしれませんが、失敗ではないので、特に気にしなくても良いでしょう。 今回は色違いのモノトーンもご紹介しましたが、色の組み合わせ次第で、たくさんのバリエーションができそうです。ダイヤレーンは地色(金属台の部分)にも石色にも様々なタイプがあるので、イメージにあったものを探してみてくださいね!
【関連リンク】
- テグスの編み方・金具の付け方を確認する ⇒基礎知識&テクニック
- オンラインで材料を買う
⇒ビーズ素材を買う - 他のリングのレシピを見る
⇒リング・ブレスレットのレシピ

【手順9】 左右のテグスにそれぞれ(3C)2個ずつ通し、さらに片方に(3C)2個を通して、交差します。
【手順10】 同じ要領で(3C)を使って指のサイズより1cmほど手前まで編みます。左右のテグスに(3C)2個ずつ通し、さらに(S4L)1個を通して、交差します。
【手順11】 左右のテグスに(3C)3個ずつ通し、【手順4】で通した(S3L)1個、(3C)1個、(S3L)1個で交差します。
【手順12】 左右のテグスを【手順11】で通した(3C)3個と【手順10】で通した(S4L)にもう一度通し、左図のようにテグスを出します。
【手順13】 左右のテグスに(3C)1個ずつ通し、【手順4】で通した(S4B)に通します。






