初心者でも簡単!材料&ビーズレシピ
難易度:★★☆☆☆材料費:約400円 ※ガイド制作時 ※基本の長さ1本
出来上がり寸法:基本の長さ 380mm
【材料】 ※( )内はレシピ中の表記
- スワロフスキーパール クリームローズlt 8mm……8個(SW8●)
- スワロフスキーパール クリームローズlt 6mm……8個(SW6●)
- スワロフスキーパール クリームローズlt 5mm……16個(SW5●)
- シードビーズ 丸小 カッパーライン ラスター加工……85個(SD-s■)
- シードビーズ 丸大 カッパーライン ラスター加工……15個(SD-b■)
- スリーカットビーズ オフホワイト……35個(3C□)
- テグス 透明 2号 約200mm……1本
【手順1】
テグスにSD-s1個通す。SD-s1がテグスのちょうど中央に来るように、テグスの青色で書かれた部分を引っ張る。
【手順2】
左右のテグスをそろえて、下図のようにビーズを通す。
図の右端のSD-bまで来たら、図の左端のSW8に戻り、右端のSD-bまでのパターンを全部で8回繰り返す。8回目のSW5を通したところで止め、手順3へ。
(●→SW8、●→SW6、●→SW5、■大→SD-b、■小→SD-s、□→3C)
【手順3】
16個目のSW5を通したら、片方のテグスにSD-s1個通し、もう片方のテグスを反対側の穴から通す(これをここでは「テグスを交差させる」といいます)。
左右のテグスを均等な力加減でひっぱり、たるみをなくす(これをここでは「テグスをひきしめる」といいます)。
【手順4】
ここからループの部分を作ります。左右のテグスに SD-s1個ずつ通し、さらに片方のテグスにSD-s1個通し、手順3と同じように交差して、テグスをひきしめる。
【手順5】
左右それぞれのテグスに SD-s8個ずつ通したら、左右そろえてSD-s1個を通す。
【手順6】
片方のテグスに SD-s1個通し、手順3と同じように交差し、ひきしめる。
【手順7】
左右のテグスを一緒に、手順5で通したSD-s1個にもう一度通す。そこから左右のテグスがそれぞれ来た通りに戻りながら空通しする(これをここでは「編み戻る」といいます)。
【手順8】
手順1で通したSD-sまで戻ったら、SW8を更に通し、テグスを結ぶ。余ったテグスは結び目の近くで切る。
好みのアレンジでさらにオリジナリティUP!
間隔の広いものと狭いもの、いくつか持っているのも楽しい。 |
使用している素材は同じでも、だいぶイメージが変わりますね。大きさや間隔に差をつけるほど、「遊び感」や「カジュアル感」が、規則正しく並べるほど「きちんと感」や「フォーマル感」が出ます。
スワロフスキーのパールには、この他にもゴールドやグリーンなどたくさんの色があります。 |
一段目と二段目は、それぞれSW8とSW6の部分に、マットな黒と紫のビーズを使用しました。三段目は、SD-bと、SW5直前のSD-sと、3Cをブロンズ色に換えてあります。四段目は同じくグリーンに換えてあります。
使う素材や長さを変えれば、デザインも使い方も無限に広がります。ぜひ挑戦して、自分らしいおしゃれを楽しんでみてください。
同じものを3本も作れば、こんなにも多様なアレンジを楽しめます♪
【関連リンク】
- テグスの編み方・金具の付け方を確認する
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