酒のお供に、さっそくご賞味あれ!
『シングルモルトウイスキーチョコレート〈山崎12年〉』『シングルモルトウイスキーチョコレート〈白州12年〉』は2つともオープン価格(想定小売価格398円前後/税込))で 12月15日(火)発売 |
が、世の中にはそんな向きのために、明らかに"酒のつまみ"を意識したチョコレートも存在する。このたび新発売される『シングルモルトウイスキーチョコレート』だ。写真の『山崎12年』『白州12年』が写るパッケージから、すでにお気づきの方も多いだろう。これら2つ、中にリキッド状の山崎12年と白州12年が入ったチョコレートなのだ。
まずは山崎。パクリと一口。熟した柿かのごとく、フルーティな香りが鼻に抜ける。口の中にウイスキーとビターなカカオとの重厚な味わいがじんわりと広がってきた。う、ウマイ!例えば一般的なチョコが中学生なら、円熟した夫婦のようなコク深さ。ワケ分からんか。
続いて白州を口に放り込む。これは推測の域を出ないが多分、青リンゴが使われているのだろう。山崎と比べ、香りは爽やかで少々、甘みが強くまろやか。2つ、3つと、止まらない。なんだか癖になりそう。ウイスキーはもちろん、白ワインにも合いそうだ。酒のお供に、さっそくご賞味あれ。
ちなみに、アルコール分が3.2%入っているそうで、食べ過ぎればお酒を飲まなくとも飲酒運転になる恐れも。くれぐれも用心されたい。
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