甘口な夜の仕上げは 深紅の暗闇ラウンジで密会を
白金『艶bar&lpunge(ツヤバー アンド ラウンジ)』
写真は『艶bar&lpunge』の地下ラウンジ。カジノに興じるもよし、半個室のソファでくつろぐもよし |
写真上/妖艶なカジノ・スペース(2階)。写真下/待ち合わせに最適なカウンター席(1階) |
とは、東京・白金『艶bar&lpunge(ツヤバー アンド ラウンジ)』の店長。かつて会員制だったこともあり、遊び慣れた大人たちが隠れ家として利用する話題の一軒家バー・ラウンジだ。
ラグジュアリーな雰囲気と、会員制の"自分だけの店"感はそのままに、まるで友人宅のパーティに招待さたかのごとく気取らない接客。過剰な接客に疲れた著名人たちが我が家のように利用するのも当然である。
「会員制をやめたのは、お客様を地位や名誉で区切ってしまっては心底、楽しめる空間ではなくなる。素性が知られていると人間、どこかブレーキをかけてしまうものですから」(前同)