夜遊び上手な大人を養成する「注文&飲み方編」

画像の代替テキスト
「バーで女を口説く」なんてのは真っ赤なウソ。女性は純粋にお酒を楽しみたくて来ているらしい。不親切だなぁ……。
ついやってしまった知ったかぶり。頼み方ひとつで、アナタのお店での居場所が決まる。

■ロックと水割り体内に入るアルコールの量は変わらないのだが、飲みやすさからお酒の強い人はロック、反対に弱い人は水割りで飲む傾向にある。

■グラスはコースターの上に
テーブルがグラスの雫で濡れるため、コースターを出す店ではその上にグラスを置くこと。

■ショートカクテルの飲み方
ショートカクテルは冷たいうちに3口でサッと飲むのが基本。また、カクテルは冷やして飲むものなので、体温で暖まらないように柄の部分を持つこと。

■ブランデーの飲み方
ロックや水割りなど氷の入っているものは別として、グラスの側面から底にかけてを掌で包むようにして持つのが基本。これには、体温で温めながら飲むという意味がある。へぇー。

■カクテルの注文方法
カクテルを注文するときは、ショートかロングかをハッキリと伝えること。男性でショートグラスが恥ずかしい場合は「ロックで」と付け加えよう。

■「今日の気分で」「彼女にお似合いのもの」など曖昧な注文はNG
「今日の気分で」「彼女にお似合いのもの」など、何を出していいのか分からない注文をされるのが最も困る。また「オススメを」などの頼み方もNG。初めての客の場合、好みが分からず、漠然と「オススメは」と聞かれても、何をススメればよいのか判断できない。

■「マスターも一杯どうぞ」は店による
通常オーセンティック・バーでは客に酒を勧められてもバーテンは断るのが基本。マスター1人でやっている家庭的な雰囲気の店では一緒にカンパイすることもある。

■お店を気に入ったらボトルを入れる
また来たいと思わせられたらボトルを入れると良い。これは、近いうちにまた来店するという無言の合図になる。

大人らしい処世術を学ぶ「会話編」

隣人への思いやりを忘れるべからず。外では立派な大人でも、ここではルーキーなのだから。

■大声で話さない
バーではワイワイうるさい客が最も嫌われる。居酒屋やスナックじゃないので。

■カウンターに座っても基本的に隣客と話をしない
カウンターに座る客は1人でしっとり飲みたい場合が多い。どうしても会話をしたい場合は、バーテン経由で話すのがマナーだ。

■しつこいナンパ
よくテレビドラマなどでバーでのナンパシーンを目にするが、そもそもこれが間違い。バーに行くと、1人で来ている女性に出くわすことがあるが、彼女たちは何もナンパされたくて来ているわけではないので。

■ウンチクを語る
男の好物ウンチク。なかでも酒に関するウンチクがいちばんウザイ。どうしても喋りたい人はキャバクラへ。ドレス姿の綺麗なオネエちゃんが1時間あたり1万円で「ウンウン」と興味深そうに聞いてくれます。

■エロネタで迫る
男は酔うとエロくなる生き物だが、バーでは真っ先に嫌われる、当然。ほとほと頭が下がるオヤジたちの徹底したお下劣ぶりは、キャバクラ方面で発揮してもらいたい。チ○ポの生えた女友達扱いしてくれます。

大人の恋愛マエストロへの道「口説き方編」

バーでの恋愛はセックスを匂わせてはならない。翌朝までオスを出さない恋愛を女性は求めている。

■初めてなのに慣れ慣れしくしない
女性に話しかける、口説く場合、2回目の出会いから。

■スマートな誘い方とは?
ダーツバーなどで「いっしょにダーツしませんか?」など自然な誘いを女性は求めている。裏を返せば、ダーツバーには口説かれたい女性が来ているということだ。

■「あちらのお客様から」はOK?
女性は初めての客には奢られる下心みえみえの行為を「気持ち悪い」と思ってしまう。これも2回目の出会いからにするのが良いだろう。

■コースターに電話番号を書く
女友達数人に調査したとこころ、これまた「キモイ!」と一喝された。では、どうやって連絡先を伝えればいいのか。「気づいたらホテルだった」みたいなシチュエーションなら許せるらしい。つまり、合コンのように「携帯番号教えて」なんて口にする男は、バーでは相手にされないようだ。

■彼女をオトすには最適の場所
会話が無くなればマスターがアシストしてくれて、黙っていても「クール」に思われる。バーテンやマスターがイケメンの店では逆効果かもしれないが。そんなときは寝取られる心配の無いオカマバーを選ぶのがベスト。

■そもそもバーに出会いを求めて行かない
最後にひどくもの悲しい話。そもそも女性は出会いを求めてバーに行くわけではないのである。ガーン!

以上、早足でバーのマナーと楽しみ方を説明した。さて、次は居心地の良いお店選び……と行きたいところだが、カンのいい読者ならお気づきのように、オシャレなバーは紹介できるが、そもそも誰もが居心地の良い「男の隠れ家」なんて存在しない。マナーを守り、マスターと会話が弾み、常連客とも仲良くなる。そしてアナタがボトルを入れたお店こそが「男の隠れ家」……そう、居心地の良いお店になるもならないもアナタ自身なのだから。

アナタは誰かに教えたくなるお店、ついつい長居してしまうお店を持っているだろうか。「以前から気になっているお店」の1つや2つは、少なくとも心当たりがあることだろう。男なら、ぜひトライしてみて欲しい。

【関連サイト】
・関連リンク集 デートに最適なバー&ラウンジ
・関連記事 東京夜ふたり 歌舞伎町夜遊びツアー
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。