新感覚パーティー「PRISM」で夜遊び！(3ページ目)

「PRISM」出演者プロフィール

■ARTMAN (Qooki Records)

富士の｢PRISM｣に向け3時間のダンスセットを披露してくれたARTMANのロゴ。

80年代後期から90年代前半に渡り、DJ K.U.D.O名義でテクノのパイオニア的な役割を果たし、DJ Tsuyoshiを始め、現在第一線で活躍する数々のDJに多大な影響を及ぼしたことで有名。｢そしてアート・コア＋フリー・スピリッツ｣の意味を持つARTMANに改名後、ジャンルを超えた音楽をプレイするようになり、「Rainbow2000」、「Solstice」、「Tokyo Drome」を始めとする数々の大規模イベントで活躍。

70年代後半から現在に至るまでの膨大な音楽経験から繰り出される珠玉のフリースタイルは、古木の樹液のごとくクラウドを癒し、高みに持ち上げていく。03年に自身のレーベルQooki Recordsを立ち上げますますその活動に重みを増している。


■光 (Blasthead)

グラスルーツのレギュラーパーティー「Life Style Dub」でおなじみのDJ 光。

98年BlastHeadを結成し、4枚のアルバムを発表。『FlyingRhythms』のリミックス、UAアルバム『SUN』に楽曲提供、ドラバイト名義で『RebelFamilia』のリミックスを手掛ける。全くジャンルにおさまらないDJスタイルは、何が飛び出すかわからないハイブリッドダブサーカスな音楽玉手箱。現在高円寺「Grassroots」でレジデントを勤める傍ら、全国の主要クラブやパーティからオファーが絶えない人気急上昇中のフリースタイルDJ。

■UKIASHI (anoyo)

アルバム『SURF MIRAGE』が国内外から好評なUKIASHIことAKILA。

幅広い音楽性を内包するフリーキーかつフレキシブルなスタイルで、そこに集う人々 と共にパーティーを創りあげてきたUKIASHIことAKILAによるプロジェクト。独特 の浮遊感溢れるサウンドは、遙か彼方にまで響き渡るオーガニック・アンサンブルを奏で、聴く人々の心を包み込み、そして解き放つ。自身のアルバム『SURF MIRAGE』のほか、さまざまな作品にもレコーディン グで参加している。


■USCUS (anoyo)

anoyoで一番エネルギッシュなサウンドを放つUSCUSことBANZAR。

2000年に満を期して登場したDJ BANZARのプロジェクト。一度聞いたら左脳に高らかに響く彼のサウンドはヒプノタイトで幻想的な世界に持っていかれる彼の世界は"静と動"二つのスタイルを持つ。四分打ちを基調としながらも様々な音楽要素をミックスしていく彼のスタイルは観る者を圧倒し、迷わせ、そして、導く。新しい世界感を表現する彼は今後音楽シーンに新たな波を作り出すであろう。そして最近ではラストを飾るレギュラーのポジションで活躍していた彼が、セカンドアルバムリリースに向けて、ほぼ全曲新曲のダウンビートのライブセットを披露。お楽しみに！


■協力：anoyo

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