恋愛映画のベスト5

哀愁
映画ファンなら一度は観たい『哀愁』
第5位:『逢びき』
(1945年/イギリス映画/上映時間:86min/監督:デヴィッド・リーン/出演:セリア・ジョンソン、トレヴァー・ハワード )
■ラフマニノフのピアノ協奏曲の甘美なメロディに包まれて展開する、抑制の効いた美しい恋愛ドラマ。ごく普通の女性が持っている夢や密かな願望や「何かに満たされない心のすき間」=今日的テーマであると思っていましたが、1945年にイギリスの名匠が目をつけて描きだしていたとは……。今更ながらに驚きの秀作です。

第4位:『ローマの休日』
(1953年/アメリカ映画/上映時間:118min/監督:ウィリアム・ワイラー/出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック)
■旅先で出会ってしまう二人。本来出会うはずのない境遇・立場の二人。別れを知りながらの束の間に信頼関係を築いた「別離のハッピーエンド」を描いた稀有な傑作です。

第3位:『タイタニック』
(1997年/アメリカ映画/上映時間:189min/監督:ジェームズ・キャメロン/出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット)
■ある映画ファンには、単純だったりステレオタイプな人物像に「駄作」のレッテルが貼られています。が、だからこそ予定調和なこの悲劇に泣かずして何に泣くのか?現代の視点で描きながら往年の香り漂う悲恋映画の最高の1本であることを疑いません。

第2位:『風と共に去りぬ』
(1939年/アメリカ映画/上映時間:231min/監督:ヴィクター・フレミング/出演:クラーク・ゲイブル、ヴィヴィアン・リー)
■幼少の頃、テレビ放映で観た時、これほどいけ好かないヒロイン(スカーレット)は居ないと思ったものです。その後何度も観て感じたのは「生きる勇気を与えてくれる」ということ。恋愛映画としてのロンマンチックさを兼ね揃えた名作中の超大作!続編を創るという話が何度も持ち上がったようですが、それをしてはいけませんね。

第1位:『哀愁』
(1940年/アメリカ映画/上映時間:108min/監督:マーヴィン・ルロイ/出演:ヴィヴィアン・リー、ロバート・テイラー)
■悲恋映画の最高作にしてラヴストーリーの原点!正統派メロドラマと言っていい本作は、他に何も申すことはありません。大切な人と是非一度、ご一緒に鑑賞してください。


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