「トワイライト」のトリビア
◆『トワイライト』が描くのは、ジェームズ率いる悪いヴァンパイアからベラの命を守らないかぎり、カップルとしても生き残れない人間(ベラ)とヴァンパイア(エドワード)の禁じられた愛。この「ロミオとジュリエット」的ラブストーリーに惹かれた女性をメインにした熱狂的なファンを中心に、またたく間に世界的なブームとなる。
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「トワイライト」WEB関連
◆IMDbProによると、本作はネットで検索される映画の第4位。
◆4月には、本作のキャスト18人が、ネットで検索される映画俳優の上位30位を占める。
◆サイトComingSoon.netで本作の紹介を始めてから、アクセスが25% 増加!
◆本作のキャストの写真が紹介されるや、アクセスが急増し、MTV.com のサーバーがダウンした。『ハリー・ポッター』や『スパーダーマン』シリーズのような反響の多さだった。
◆MySpaceの予告編コーナーに本作の予告編第1弾を公開して以来、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』に並ぶ300万近いアクセスがある。 ◆サイトEntertainmentTonight.com が予告編第2弾を掲載したところ、ニュース速報記事よりもアクセスが集まった。
原作「トワイライト」
◆現在、原作は4冊刊行。発売順に「Twilight」⇒「New Moon」⇒「Eclipse」⇒「BREAKING DAWN」
◆シリーズ4作目の「BREAKING DAWN」は、8月2日に発売され、1日で130万部売れた。 ◆「BREAKING DAWN」発売後3週連続で、シリーズ4作すべてがUSAトゥデイ紙のベストセラーリスト上位5位を占める。 ◆「BREAKING DAWN」が発売された週には、2006年に発売された『トワイライト』が最高の週間売り上げとなる12万部売り上げた。 ◆ニューヨークタイムズ紙で「編集長のおすすめ」に選ばれる。 ◆USAトゥデイ紙のベストセラーのリストに90週入り、現在は第2位。 ◆パブリッシャーズ・ウィークリー誌の児童小説のベストセラーランキング第1位。 ◆アマゾンのサイト(Amazon.com)のティーンのコーナーで「現時点で...この10年のベスト」 ◆ティーン・ピープル誌で「おすすめ」に選ばれる。 ◆アメリカ図書館協会(ALA)でヤングアダルト小説のベスト図書の候補になる。
◆20の言語で翻訳され、34ヶ国で出版されている。
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