『ブラッドレイン』(2006)[BLOOD RAYNE] |
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野蛮な血を吸うたび、私は美しくなる―― 【ストーリー】18世紀のルーマニア。美くしい女、レイン(クリスタナ・ローケン)の肌は、<ダムフィア(吸血鬼と人間のミックス)>ゆえ、水に浸すとヤケド状態になる。が、血液を摂取すると見る間に治る。それでサーカスのフリークショーに出て生きているのだった。ある日、母親の復讐に目覚めたレインは最強の吸血鬼ケイガン(ベン・キングスレー)の元へ……。レインのピンチを救うのは、ケイガンを敵視する「業火の会」のウラジミール(マイケル・マドセン)、セバスチャン(マシュー・デイヴィス)、キャタリン(ミシェル・ロドリゲス)だった。 【トリビア】 【感想】「魅」せます!脱ぎます!暴れます!唸ります!『ターミネーター3』の女殺人マシーン役のクリスタナ・ローケンがヒロインのレインを演じます(その頃から、本作出演の話はあったんですよね)。オリジナルのゲームは残念ながら、知りませんが、さすがウーヴェ・ボル!と楽しみました。 「~縫わせた」なんて、きっと「パンッ!」って衣装が裂けたんだと思うな、お色気で。[2006/3/27] |
『ブラッドレイン』 (R-15) [ホラー] [アクション]
[ゲーム原作] |
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