『バイバイ、ママ』を観ました
ママには ぼくしか見えなくて、ぼくは世界が見たかった
『バイバイ、ママ』(2004)[LOVER BOY] |
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ケヴィン・ベーコンが暴走する母の愛を描いた衝撃作で映画監督デビュー 【ストーリー】放任主義の両親(ケヴィン・ベーコン、マリサ・トメイ)のもとで愛情に飢えた少女時代を過ごしたエミリー(ソジー・ベーコン)。彼女が生涯をかけて求めたもの、それは自分の子どもだった。両親の死後、遺産で暮らすエミリー(キラ・セジウィック)は優れた<種>を探し求め、一夜限りの関係を続ける。そして、ようやく身ごもったのがポール(ドミニク・スコット・ケイ)だった。が、「ラバーボーイ[小さな恋人]」と呼び溺愛した息子は、物心がつきはじめると外の世界を求めるように…。 【ケヴィン・ベーコン】1984年『フットルース』の主人公を演じて大ブレイクし青春映画のイコンとなる。サスペンス映画『激流』(1994年)で演じた悪役が高く評価され、以後『エコーズ』『コール』『ミスティック・リバー』『秘密のかけら』といったサスペンス映画にかかせない存在に。 【トリビア】 【感想】 |
『バイバイ、ママ』 [LOVERBOY] 2006年4月1日[土]~シアター・イメージフォーラムにてロードショー 原作:ヴィクトリア・リデル 監督:ケヴィン・ベーコン 脚本:ハンナ・シェイクスピア 出演:キラ・セジウィック、マリサ・トメイ、ケヴィンン・ベーコン、サンドラ・ブロック、マットディロン ほか 2004年/アメリカ/1時間26分/アートポート、ギャガコミュニケーション配給 日本語字幕: 公式サイト:http://www.byebyemama.jp/ |
【子育て映画】
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