『火山高』以上のアクション・シーンにも注目　『オオカミの誘惑』試写会ご招待

『オオカミの誘惑』（2004）[Romance of their own]試写会プレゼント

『オオカミの誘惑』について

インターネット青春恋愛小説「オオカミの誘惑」がついに映画化。本国では300万件を超えるアクセスがあった大人気の号泣ラブストーリー。その原作は18歳の女の子。

【注目】＋少女漫画の世界＜隠された秘密＞、 ＜最高のキス＞、＜ 悲しい運命＞、＜号泣のラスト＞が満載。＋韓国では、ペ・ヨンジュン氏、イ・ビョンホン氏をおさえ、ウォンビン氏と並ぶ（いやそれ以上?!）の人気を誇る、カン・ドンウォン氏初主演映画。なにせ＜ドンウォンホリック（中毒）＞なる言葉も生まれたほど。対するチョ・ハンソンは元サッカー選手、にしてモデル経験もあり、日本では韓流ドラマ「ナイスガイ」（2003）が放映済みで人気あり。二人の花美男（＝イケメン）が楽しめる。＋『火山高』以上のアクション・シーンにも注目。ノーワイヤー、ノースタントで挑んだ主演二人の運動能力の高さ。そのためにチョ・ハンソン氏が参考に観た映画は『マッハ!!!』だそう。

「多くの方に共感してもらえればと思います。また10代の方々が韓国映画を見る＜きっかけ＞になればと思います。」―キム・テギュン―

『オオカミの誘惑』ストーリー

ごく普通の高校三年生、ハンギョンは両親の離婚後、父と地方で暮らしていた。ところが父親を亡くし、再婚したお母さんと暮らすためにソウルに上京、カンソン高校に転校する。慣れない都会での暮らし。ある日、バスの中でパン・へウォンと出会う。ハンギョンに一目ぼれしたパン・ヘウォンは猛烈にアタックを。

また隣のソングォン高校の一匹狼、チョン・テソンもこのハンギョンを気にいっていた。ただでさえパン・へウォンとチョン・テソンは犬猿の仲なのに同じ女性を好きになった事から…。しかし、テソンにはハンギョンを愛することの出来ない秘密が…。

◆スタッフ◆監督 ：キム・テギュン『火山高』脚本 ：キム・テギュン撮影 ：ジン・ヨンファン照明 ：パク・コヌ 音楽 ：イ・フンソク編集 ： コ・イムピョ衣装 ：キム・キョンミ原作 ：クイヨニ女子高生インターネット作家

◆キャスト◆

パン・ヘウォン（カンソン高校リーダー）…チョ・ハンソンチョン・テソン（ソングォン高校の一匹狼）…カン・ドンウォンハンギョン（転校生）…イ・チョンア他

⇒『オオカミの誘惑』来日会見（第17回東京国際映画祭）

2005年3月19日（土）、シネカノン有楽町、アミューズCQN、K's CINEMAほか全国ロードショー
原題[Romance of their own]	韓国公開：2004年7月
2004年／韓国／2時間9分	字幕翻訳：根本理恵
配給会社：シネカノン

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