いままで一番泣けた映画11位から15位
第11位から第15位は以下の通りでした。
【第11位】 | 『A.I.』 |
【第12位】 | 『E.T.』『I am Sam アイ・アム・サム』『ゴースト/ニューヨークの幻』 |
【第15位】 | 『レオン』『僕の彼女を紹介します』 |
『哀愁』『我が谷は緑なりき』『素晴らしき哉、人生!』『慕情』『禁じられた遊び』『ウェスト・サイド・ストーリー』『東京物語』『晩秋』といった名作が1票ずつしかなかったのは、ちょっと意外でした。
『オースティン・パワーズデラックス』にも1票。そのコメント「泣きました…笑いすぎて。涙の量なら感動物の作品に負けてませんでした…っていう「泣けた」はダメかい?」[34歳/女性] ⇒いえいえ、ありです。
韓国映画では、『僕の彼女を紹介します』『猟奇的な彼女』『ラブストーリー』がトップ3。
セレブが、いままで一番泣けた映画
■<セレブが号泣したという映画>■ | |
『戦場のピアニスト』(2002)ロマン・ポランスキー監督 | ベン・アフレック氏、ジョニー・デップ氏、ケイト・ハドソンさん、ホリー・ハンターさんが選んだのは、2002年のカンヌ映画祭においてパルムドールに輝いたユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマン(演じたのはエイドリアン・ブロディ氏)の自伝を映画化した『戦場のピアニスト』。 雑誌「CREA」2003年12月号にベン・アフレック氏、ジョニー・デップ氏、ケイト・ハドソンさん、ホリー・ハンターさんのコメントがあります。 |
『チャンプ』(1979)フランコ・ゼフィレリ監督 | レニー・ゼルウィガーさん、キャサリン・ゼタ=ジョンズさんといったオスカー女優が選んだ泣ける映画は、1931年のキング・ヴィダー監督作をリメイクした、父子の愛と絆を描いた感動作。息子役のリッキー・シュローダー君がたまらない!というコメントも多数いただきました。 雑誌「CREA」2001年6月号にレニー・ゼルウィガーさん、キャサリン・ゼタ=ジョンズさんのコメントがあります。 |
◆番外編◆『1リットルの涙』 岡村力監督 | 2/5~上映中の号泣映画を一本ご紹介します。見ている側が、1リットル!?涙してしまうような、涙を禁じえない伝記映画。 原作は、1986年に出版された木藤亜也さんの同名小説と、亜也さんの母、木藤潮香さんの「いのちのハードル」。前者は57万部、後者は26万部のベストセラー。どちらもエフエー出版刊。 亜也さんは、中学3年生の時に脊髄小脳変症(反射的にバランスをとる脳細胞グループのなかで、素早い滑らかな運動をするのに必要な小脳・脳髄・脊髄の神経細胞が変化し、消えていってしまう病気の総称。)を発病。13歳から21歳まで病とたたかいながら一生懸命に生きた日々を書き溜めた日記は母に託され…。女優、大西麻恵さんが亜也を熱演。[日本/1時間35分] |
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