【 映画人なら誰もが憧れる《カンヌ》 】
【 憧れのブランド、ショパール製の《ヘビのビスチェ》 】《ショパール》 といえば、「ハッピーダイヤモンド」女性ならきっと目を輝かせる。スイスの高級時計ブランドとして世界的に有名。それにカンヌ映画祭とも関係が深い。1860年、ショパールは誕生した。創業当時のクオリティーを高め続け、世界中のセレブに愛される最高級の時計・宝飾メーカーとしての確固たる地位を築きあげている。1998年からは、カンヌ国際映画祭のオフィシャル・パートナーとして、最高位の作品に授けられる《パルム・ドール》のトロフィーを制作。クリスタルの台座に《金色の棕櫚（しゅろ）》をかたどったトロフィーは、一点ずつ手作りされている逸品。映画祭ディレクター、ジル・ジャコブの依頼を受けてトロフィーのデザインをしたのは、副社長でもあり、現在「ショパール」のジュエリー・デザイナーとしても活躍しているキャロライン・グルオジ－ショイフレ（クリックすると写真のあるページにジャンプ！ All AboutJapan ジュエリー・時計）である。キャロライン・グルオジ－ショイフレはレッド・カーペットを歩く女優たちの胸元や表情を美しく飾るためのジュエリーもチョイス。彼女の演出のもと、388人ものカメラマン、247台のＴＶカメラ、282のラジオ局、144の通信社がひしめき合うレッド・カーペットには、ショパールのジュエリーを身につけた女優たちがフラッシュを浴びる特別の場所となっている。「ショパール」 ⇒ ［公式サイト］（日本語 他言語選択可能）有名なハッピーダイヤモンドをはじめ豪華な画像満載、オリジナルのスクリーンセーバーのダウンロードもできます。《ゴージャス》な装いのセレブたちで賑わうカンヌ国際映画祭の会場で、1000万ドルの宝石が盗まれる。ここから《ファム・ファタール》悪女・魔性の女の見せ場は、始まっている。21世紀の《ファム・ファタール》は、《自分の運命と戦う女》主役は、彼女自身。欲しいものは，すべて手に入れる。もちろん、愛さえも。実行犯のロール（レベッカ・ローミン＝ステイモス）は、観客の度肝を抜くエロティックな手段で宝石を奪う。次の瞬間、仲間を裏切って逃走 → 別人になりすまして単身、アメリカへ。7年後、アメリカ大使夫人としてパリに舞い戻る。過去を隠すために決して人前に姿を見せずにいたのだが、カメラマンのニコラス（アントニオ・バンデラス）に写真を撮られてしまい、一大スクープとしてポスター化されことから運命は急転してゆく。『ファム・ファタール』⇒[公式サイト]▼『ファム・ファタール』の謎に迫る《秘密の部屋》オープン！（パスワードが必要⇒宣伝用のフライヤーに記載されている番号。）▼映画『ファム・ファタール』の世界を体験できるインターネット・イベント《ファム・ファタールの秘密を探れ！》開催。このイベントは、アナタがスクープを狙うニコラス・バルドのアシスタントになって『ファム・ファタール』の真相を探るというゲームです。（参加無料）All About Japan映画もヒントサイトとして参加中です。見どころ＆謎解きのヒントこの次のページ ⇒
