テクノポップ/Perfume関連

Perfume対談~直角二等辺三角形TOUR(3ページ目)

19公演にわたった直角二等辺三角形TOUR終了! 第1回は8月に行われた福岡と愛媛の中ホールでのライヴをもとに、助手と研究生を迎えて対談を始めます。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

愛媛ひめぎんホール


先生:
愛媛、松山市のひめぎんホールは、道後温泉のすぐ近く。温泉TOURの前触れかも・・・
ひめぎんホール


研究生:
道後温泉は満喫してきました~。みなさん、温泉に入って、お昼間からお酒飲んで絶好調になっていましたね(笑)。
道後温泉


先生:
お盆休みだし、天気にも恵まれて・・・そうなってしまって当然、ということにしておきましょう(笑)。ひめぎんのキャパは意外と大きく、3,000人クラスで西日本最大級らしいです。ステージは大きくないですが、客席が扇状になって広がっています。上も五階まで。

研究生:
クラシック音楽のコンサートなど、主にハイカルチャーな催しを想定していそうな豪華空間でしたね。

先生:
のっちも「ひめぎんホールはかっこいい!」と発言していました。

研究生:
大きなホールですし、ライヴの見え方は席次第でかなり異なったと思います。僕は1Fセンターの前から14列目。ステージとの距離はライヴハウスのような臨場感が味わえたと感じています。ただ、周りを見回すと知り合いばかり。ですから、愛媛くんだりまで来たぜ!という観光気分も、ライヴ前は逆にしぼんでいったかも(笑)。

先生:
豆知識ですが、このホールは代々木体育館と同じく、丹下健三さんによる建築物です。

研究生:
あ、なるほど!おしゃれなホールだな~って感心していたんですよ。なんだか納得です。
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