▲IDJUT BOYS『More or Less』(2000年11月)
研究生:
More or Less |
▲Moodyman『Forevernevermore』(2000年11月)
研究生:
Forevernevermore |
先生:
はい、Moodmanと勘違いして、最初、邦楽枠にしましたもん。
研究生:
90年代テクノを牽引したデトロイトテクノ周辺が「Jugar」の大ヒットでひと区切りした後、ネクストジェネレーションとして出現したのが真っ黒というか、黒すぎるドープなダウンビートハウスを奏でるMoodymanとTheo Parrish。当時は“黒いテクノ”とも呼ばれ、話題騒然でした。現在もディスコダブシーンの隣で、(地味に)継続中のダウンビートハウスシーンのベースになった作品の一つ。大傑作です!ただし、ものすごく地味な内容です(笑)。