tokyo pinsalocks
tokyo pinsalocksは、2000年に東京ピンサロックスとして結成され、その後ニューウェイヴ路線にシフトした3人組ガールズバンド。三浦俊一さん(ケラ&ザ・シンセサイザーズ)のプロデュースの元、FLOPPYの小林写楽さん、soyuz projectの福間創さんの協力を得て、さらなるニューウェイヴ化を果たしたニューアルバム『Travelling Spoon』を8月19日にドロップ。リリース記念として、メンバーのヒサヨさん、ナオコさん、レイコさんの3人にtokyo pinsalocksを解剖すべく、お話を伺いました。
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Travelling Spoon |
02. バスルーム
03. バルーンハント
04. レム睡眠
05. ホットケーキな願望
06. マネキン
07. Travelling Spoon
08. Travelling Spoon remixed by Hajime Fukuma (soyuz project)
(左から)ヒサヨさん、ナオコさん、レイコさん |
◆tokyo pinsalocks official web site
結成のきっかけ
ガイド:
はじめまして、tokyo pinsalocksのみなさん。結成は2000年とかなりさかのぼりますが、きっかけは?
ナオコ:
もともと同じ大学のバンドサークルで会いました。私とヒサヨが同じ学年で、入学式の日に出会って、お互い派手な格好で目立っていて、浮いてる者同士「一緒にやろう!」って。
ヒサヨ:
で、同じ学年の子達と「東京ピンサロックス」の原型を作ったのですが、その時のドラムが抜けるかもしれないって話があった時に、レイコが二つ下の学年で入学してきて、ドラム叩いてる姿も見ないままにバンドに誘いました 。
レイコ:
バンドサークルに勧誘される前に、「東京ピンサロックスに入りませんか?」といきなり誘われた記憶があります(笑)で、今に至ります(笑)。