ジャケ
先生:
Brotherhood |
研究生:
The Razor’s Edge |
先生:
まぁ、「edge」だけは被っていますけど・・・(すかさず)
助手:
Metal Box |
先生:
いっそのこと、三角のジャケにしたらよかったとでも・・・確かに両者ともメタリックな部分は共通していますが、訴えているものが違いますね。
助手:
でも言いたくなっちゃうんスよねー、そういうことを。自分の好きな何かと無理やり結びつけて。そういえば誰かも”Perfumeの「Perfume」って曲は、Black Sabbathの「Black Sabbath」のようなものだ”って言ってましたね。ふふ。
先生:
その手のバンド名が曲名というのはメタル系に多そうですね。ただでさえも長くなりそうな対談なのであえて続けませんけど・・・
フラゲ(7月7日)の前日は「HEY! HEY! HEY!」に出演していましたが、アルバム曲かとちょっと期待したのでしたが、「ワンルーム・ディスコ」でしたね。
助手:
あれはがっかりでしたね。このタイミングでの出演なのに、なんで「ワンルーム・ディスコ」なの?っていう。ひょっとして何かオトナのしがらみでもあるんじゃないか?って勘ぐってしまいましたよ。この局で初オンエアです、みたいな。しらないけど。
先生:
発売週のMステは、「I still love U」でしたけどね。
『GAME』以降、シングル3枚を出してからのアルバムですが、シングルと同一曲の収録は4曲だけですから、新しいPerfumeの世界観を楽しむには十分な内容と言えましょう。
研究生:
実際に聴いてみると、歌物が多いせいかアルバムとしてのボリューム感はかなりあるかと。以降の対談本編では忌憚なく発言していきますが、最初に結論を言ってしまうと、Perfumeファンとして、音楽ファンとして、かなり楽しませてもらっていますね~。