SPEEDとPerfume夢の共演
博士:SPEEDとPerfumeが、一緒に写ってる光景はなんか不思議な感じ。 まるで私のアイコラみたく何かの冗談みたい。逆に気持ち悪い~あの世の光景みたい。
先生:
SPEEDのhiroなんかは、まだ24歳ですから、それほどPerfumeとは4歳そこそこしか変わらない同世代ですよね。まぁ、女の子の4、5年というのは大きいですけどね。
博士:
夢にまで見たのっちと多香子の新旧美少女対決!
あれだけかっこよく思ってたF14トムキャットの横にF22ラプターが並んだみたいな~わかる!
先生:
F14もF22も知らないですが、お気持ちはご察します。
博士:
当時、何かチャラい印象があったSPEEDですが、現代ダンスで注目されているPerfumeさえ、はるかに凌ぐキレで踊っていた事を再認識しましたね。しかもhiroもErikoもあの声量で歌い上げてるのですから、思い返せば、凄まじいパフォーマンスです。
久しぶりに「Go! Go! Heaven」のPVとか見返すと、千切れんばかりに体動かしてます。Perfumeがあこがれるはずです。キレののっちが、やや抑えて動いているみたいに見えましたから。新曲はやっぱり伊秩弘将なんですね~。久々に見ましたがきっちり伊秩節。こちらも新旧P対決ですね。
助手:
SPEEDって最初出てきたときに「Go! Go! Heaven どこまでもイコウ!」って歌ってて、しかもユニット名が“スピード”って、そのまんますぎる!って思いましたよね。SPEEDでHEAVENに行こう!ですからね。電気グルーヴの「ポポ」以上の意図を感じましたよ。でもたとえば「Body & Soul」におけるChicの「Le Freak」使いとか、個人的には楽曲面もすごく好きな曲が多かったです。まさに90年代のJ-POPって感じで。ただ、今回出た新曲はあまりにもあの当時の音で、なんとなく時代錯誤な印象を受けてしまったのですが。