短命ユニット、LaB LIFe
「フューチャーポップ」シリーズで最初の記事となったのが、「フューチャーポップのルーツとしての渋谷系」。その中でNice Musicを紹介しましたが、続いて紹介するつもりだったのがLaB LIFeです。capsuleやらPerfumeで忙しかったので、延び延びになってしまいましたが、今回やっと登場です。LaB LIFeと言ってどれくらいの反応があるのか正直自信がありません。実質的に活動していたのは、1996年から1999年という短命ユニット。Nice Musicが渋谷系時代に於けるフューチャーポップの先駆けだとすれば、LaB LIFeはその後継者となる早すぎたフューチャーポップです。捜索しても見つからないのですが、「月刊ラブライフ!」というフリーペーパーをレコード屋で配っていました。
LaB LIFeのメンバーは大谷友介と大舘健一の二人。大谷はオオヤユウスケとしてLaB LIFe解散後、Polarisとして活動。大館は解散後音楽界からは立ち去ったようです。
Headz系??
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